ユニバーサル・スタジオ・ジャパン初コラボ！「King Gnu」が作るハロウィーンの新体験

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・ホラー・ナイト

2025年の秋、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）が贈る『ハロウィーン・ホラー・ナイト』は、毎年恒例の恐怖体験をさらにパワーアップして開催されます。この期間中、なんと人気バンド「King Gnu」との初コラボレーションが実現し、特別なイベント『ゾンビ・デ・ダンス』が展開されます。

コラボレーションの魅力

「King Gnu」は、独特の音楽スタイルと芸術性で名を馳せる日本のバンドです。彼らの魅力は、オルタナティブな音楽からさまざまなアートワークに及び、国内外のファンを魅了しています。今回のコラボは、彼らの独自の世界観とUSJの恐怖体験が融合し、ハロウィーンというテーマの新しい側面を引き出しました。

新曲『SO BAD』は、日没後のパーク内でゲストとゾンビが一体となって踊るイベントのために特別に書き下ろされた楽曲です。この楽曲はダークなコンセプトで、参加者を一層引き込むこと間違いありません。

ダンスと恐怖が交錯する新体験

『ゾンビ・デ・ダンス』は、参加者が我を忘れて踊り狂う体験を提供します。この特別なイベントでは、ゲストもゾンビたちとともに音楽に合わせて踊り、新たな興奮を体験できます。さらに、人気アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』でも新曲『SO BAD』がアトラクションのテーマとして取り込まれ、スリリングな体験ができます。

イベント詳細

今回の『ハロウィーン・ホラー・ナイト』は、2025年の9月5日から11月3日まで開催されます。この期間中、『ゾンビ・デ・ダンス』や『ストリート・ゾンビ』といったイベントが展開されるほか、ゲストは「正気を失う」ような感覚を味わうことになるでしょう。

特に『ゾンビ・デ・ダンス』は、昨年よりもさらにパワーアップし、ゾンビたちの動きや演出が一新されます。これまでにない熱狂のひとときをあなたに提供するために、新たな振り付けや演出も考案されています。

特別な音楽と体験の融合

これまでにないコラボレーションによって、音楽とアトラクションが結びついた新たなエンタメ体験が生まれます。King Gnuの常田大希さんは、新曲『SO BAD』について「ハロウィーンに相応しい最悪で最高の出来」とコメントしており、彼の思いが詰まった楽曲を楽しむことができます。

また、USJのハロウィーン・プロジェクト統括ディレクターである鶴隼人さんは「クールかつ革新的なサウンドが聴く人を圧倒する」と語っており、今年のハロウィーン・ホラー・ナイトは期待が高まります。