ラ・グランダム 2018
2025-04-25 12:52:20

シャンパーニュの芸術を味わう「ラ・グランダム 2018」のお披露目

シャンパーニュの芸術を味わう「ラ・グランダム 2018」のお披露目



シャンパーニュ地方の誇りともいえる、ヴーヴ・クリコが送る最新ヴィンテージ「ラ・グランダム 2018」がついに日本で初披露されました。この特別な機会は、2025年4月の発売に先駆けて開催された特別なローンチイベントです。会場には萬田久子さんや田丸麻紀さんといったセレブリティゲストが参加し、まさに“ピノ・ノワールの芸術”と称されるこのシャンパーニュの魅力を堪能しました。

イベントでは、ヴーヴ・クリコのセラーマスター、ディディエ・マリオッティ氏が自ら「ラ・グランダム 2018」の特徴を詳しく紹介。彼はブドウの成熟の早まりに気づき、完璧なタイミングを見計らって収穫を行なったと語りました。そしてその結果、エレガンスだけでなく深みとバランスに優れた美酒が誕生したことを熱く伝えました。ゲストたちは、この特別なシャンパーニュと共に料理とのペアリングを楽しみながら、その絶妙な相性に感動の声をあげていました。

マダム・クリコの遺志を受け継いだ逸品



1772年に設立されたヴーヴ・クリコは、その歴史の中で“唯一無二の品質”を追求してきました。メゾンを支えたのは、27歳という若さで経営を引き継いだマダム・クリコ。彼女はピノ・ノワールがもたらす可能性を早くから見抜き、そこから生まれる最高品質のワインを目指しました。この革新の精神は、現在のワイン造りにも息づいています。

「ラ・グランダム 2018」は、過去に例を見ない理想的な気候条件のもと育ったピノ・ノワールを90%使用し、程よい力強さと滑らかさを兼ね備えた仕上がりです。マリオッティ氏のセンスにより、フレッシュで複雑なアロマと、繊細な塩味が織りなす口当たりは、まさに芸術そのものです。

セレブリティたちの感想



イベントに参加した萬田久子さんは、「今日は特別な一日でした。シャンパーニュ「ラ・グランダム 2018」はまさにハンサムなシャンパーニュで、一緒にいると自然に女っぽくなれる魅力があります」と発言。また、田丸麻紀さんも「美味しさとエネルギーを感じました」と興奮を伝え、ヴーヴ・クリコが継承してきたストーリーについて改めて感動を覚えたとのこと。

新しいパッケージと持続可能性への取り組み



「ラ・グランダム 2018」の発売に際して、ヴーヴ・クリコは新しいビジュアル・アイデンティティも発表。環境に配慮してリサイクル可能な素材を使用し、持続可能な未来を意識した姿勢が伺えます。ギフトボックスもそれにふさわしく、クリコイエローを基調に、環境に優しい材料を使っています。

ガーデン・ガストロノミーの体験



さらに、ヴーヴ・クリコは「ラ・グランダム」と共に楽しむ美食体験として「ガーデン・ガストロノミー」を提唱。世界のトップシェフたちとコラボし、厳選された新鮮な野菜を主役にした料理とのペアリングを提供します。この取り組みにより、シャンパーニュと食文化の新たな融和を目指しています。

ヴーヴ・クリコの豊かな歴史と革新を感じる「ラ・グランダム 2018」は、まさにその名にふさわしい一品。この特別なシャンパーニュが、日本のテーブルに華を添えることを願っています。


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