高専生によるビジネスの挑戦、発表会が開催
2025年2月25日火曜日、東京の一橋講堂にて「第2回高専起業家サミット」が開催されます。これは、独立行政法人国立高等専門学校機構と月刊高専が共催するイベントで、起業を志す高専生たちが集まり、自らのビジネスプランを発表する機会です。観覧者の募集も開始されており、中でも高専生や教職員、OBOG、マスコミ関係者などに限定されているため、特別な機会となるでしょう。
高専生と企業との交流の場
このサミットは、高専生が起業に挑戦できるプラットフォームを提供するために開催されています。2023年度から始まった「高専スタートアップ支援プロジェクト」の一環として、志を同じくする高専生同士のネットワークを形成し、さらには企業からの支援を受けられるチャンスにもつながります。
出場チームは37チームにのぼり、発表は同日内に行われる2つの部門に分かれます。まず「ソーシャルドクター部門」では、社会問題を解決することを目的としたビジネスプランが披露されます。一方、「イントラプレナー部門」では、既存の事業と相乗効果を狙ったプランが発表されます。どちらの部門も、起業家たちの創意工夫が光る内容が期待されます。また、これら全てのチームに加え、招待されたベンチャー企業や大学・団体のポスター発表も行われ、活発な意見交換の場となるでしょう。
当日の流れと申込み情報
イベント当日は、9時30分から受付が始まります。ビジネスプランの発表が10時から開始され、各部門ごとのピッチやポスター発表が予定されています。休憩を挟みながら、午後もビジネスプランが発表され、最後に表彰式が行われます。
観覧を希望される方は、公式サイトから事前に申し込みが必要です。締切は2月21日までとなっており、事前申込が確認できない場合は入場できないため、ご注意ください。そして観覧者は高専関係者に限られているため、専門的な視点からビジネスプランを観る貴重な機会です。
高専機構と月刊高専の役割
独立行政法人国立高等専門学校機構は、全国に51ある国立高専の設置や運営を行い、アクティブラーニングを通じた革新的な教育を展開しています。その中で、高専生の成長を図るため様々な取り組みを行っています。
一方で、月刊高専は高専に関する情報を発信する媒体として、高専生や教職員、企業関係者の真剣な声を届け、その魅力を伝えることを目的としています。高専生が持つポテンシャルに注目し、彼らの夢を支えるためのプラットフォームがこのサミットです。
まとめ
高専生が夢を実現するための貴重な機会となる「第2回高専起業家サミット」。起業という大きな挑戦に立ち向かう若き起業家たちの姿を見ることで、新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。観覧を希望される方は、早めの申し込みをお勧めします。