瞑想の科学を追求するシンポジウム
2026年2月11日、立正大学にて「やすらぎと慈しみを求めて 瞑想の効果検証と未来への応用」と題したシンポジウムが開催されます。このシンポジウムは、内閣府のムーンショット型研究開発事業の一環として、瞑想の効果をさまざまな角度から探求します。
シンポジウムの目的
このイベントの主な目的は、瞑想に関する科学的知見を広めることです。特に、立正大学の仏教班が取り組んできた研究結果をもとに、瞑想がどのように人間の心と身体に影響を与えるのかを明らかにします。アジアにおける瞑想の歴史を紐解きながら、最新の科学技術を使ってその効果を可視化していきます。
開催概要
- - 日時: 2026年2月11日(水・祝) 10:00~17:30
- - 会場: 立正大学 品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
- - 参加形式: 対面での公開シンポジウム
- - 参加費: 無料
プログラム詳細
この日は様々なプログラムが予定されています。午前中には、仏教における瞑想の意義について詳しく報告され、瞑想アプリや東洋瞑想のアーカイブについても取り上げられます。
次に科学的視点からの分析が行われ、瞑想がどのように内分泌系に影響を与えるのか、具体的にはオキシトシンやコルチゾールの観点から探ります。また、デジタル技術を駆使した瞑想の評価方法や、ウェアラブルデバイスによる効果測定についても議論される予定です。
昼食後には、ニューロフィードバック技術を用いた瞑想習慣の支援方法が紹介され、最後には専門家によるディスカッションが行われます。「瞑想のヒミツ―脳の働きから解明できるか―」というテーマで、瞑想と脳科学の関連性について深く掘り下げます。
申し込み方法と参加の利便性
参加希望者に特別な申し込みは必要なく、自由に参加できるのがこのシンポジウムの魅力です。興味のある方は、ぜひお越しください。
ムーンショット型研究開発制度とは?
本シンポジウムは、内閣府によるムーンショット型研究開発制度に基づいています。この制度は、日本において革新的な技術やアイデアを育成するためのプログラムであり、特に既存の枠に囚われない挑戦的な研究を支援することを目的としています。
このシンポジウムを通じて、瞑想という古代から続く実践が現代の科学とどのように交わるのか、その可能性を感じることができるでしょう。ぜひ、最新の瞑想研究とその未来に触れてみてください。