自動記帳サービス『STREAMED』に新機能登場
会計業界に新しい風を吹き込む自動記帳サービス『STREAMED』が、より便利で効率的な仕訳管理を実現する「仕訳編集履歴機能」を新たに追加しました。この機能は、ユーザーが仕訳を編集した際の履歴を簡単に確認できるものであり、日々の業務をサポートします。
「仕訳編集履歴機能」とは?
この機能では、仕訳の変更日時、担当者、変更内容を画面上で確認できます。これにより、過去にどのような変更があったのかを一目で把握できるため、仕訳データに関する不明点が生じた場合でも、社内で迅速に確認を行うことができます。さらに、もし過去の状態に戻したい場合は、簡単にその履歴を反映させることも可能です。
利用方法はシンプル!
仕訳編集履歴機能の利用は非常に簡単です。まずは『STREAMED』の仕訳編集画面を開き、右上の「履歴」ボタンをクリック。これで過去の編集履歴が一覧表示されます。変更した日時や担当者、変更内容をすぐに確認できます。もし過去の版を保存したい場合は、該当する履歴を選び、「この履歴を反映する」ボタンを押せば、過去のバージョンに戻すことができます。
ただし、この場合には適格請求書の判定について再判定が必要となるため、その点も注意が必要です。
『STREAMED』の特長
『STREAMED』は、領収書や通帳をスキャンして簡単にアップロードするだけで、AI認識技術とオペレーターの手によって99.9%の精度でデータ化されます。仕訳データは1営業日以内に納品され、現在利用している会計ソフトに直接取り込むことができるのです。このシステムにより、6,400以上の会計事務所が導入し、業務の効率化を図っています。
新制度への対応
また、2023年10月から開始されたインボイス制度にもしっかり対応しており、業界の変化に敏感に反応しているのも魅力の一つです。
会社概要
『STREAMED』を提供する株式会社マネーフォワードは、東京都港区に本社を構えており、プラットフォームサービス事業に特化した企業です。代表取締役社長の辻庸介が率いるこの会社は、2012年に設立され、常に新しい価値を提供することを目指しています。
まとめ
今回の「仕訳編集履歴機能」の追加によって、会計業務の効率がさらに向上することが期待されています。これからも『STREAMED』は、多くの会計事務所の強い味方となることでしょう。
詳しくは、
こちらのリンクからご確認ください。また、サービスの詳細については
公式サイトをご覧ください。