再春館製薬所が誇るスキンケアブランド、『ドモホルンリンクル』が5年ぶりに大規模なリニューアルを行いました。2026年1月7日から新たに採用された原料は、国内で栽培された国産の甘草フラボノイドです。この選択は、ただの原料調達を超えて、持続可能な環境保全や地域経済の発展にも寄与するものです。
自然・人・社会の循環を目指して
ドモホルンリンクルは、創業から半世紀以上にわたり、「天人合一」という考え方をもとに製品を開発してきました。これは人も自然の一部であり、自然の力を最大限に活用した製品づくりを目指す理念です。このため、製品に使用する原料の選定は極めて重要であり、「安心安全」と「持続可能性」という二つの角度から厳格に行われています。
これまでも、再春館製薬所は国際的な環境規範に従ったパーム油の使用や、絶滅に危惧される植物の保護に配慮した原料を選んできました。しかし、原材料として多くの甘草を海外から輸入している現状において、枯渇や品質の安定性に懸念がありました。そこでパートナーシップを結んだ王子薬用植物研究所が、自社の広大な森と技術力を駆使して国産甘草の大規模栽培に取り組むことになったのです。
高品質な国産原料の利点
王子薬用植物研究所は、10年以上にわたる努力の末、安定した収穫量の甘草を国内で生産しています。この新しい原料は、持続可能な方法で栽培され、農薬や化学肥料に依存しないため、より安心して使用できる製品へと進化しました。
ドモホルンリンクルは、この国産甘草を使用することで、消費者に対し透明性の高い供給体制を確保。これにより、肌に優しく、かつ高い効果を持つ製品として、さらなる信頼を獲得しています。
お客様を第一に考えた責任
再春館製薬所は、「お客様に永く安心して使い続けていただくこと」を使命としています。この使命を果たすためには、高品質の原料提供が不可欠です。その点で、王子グループとのパートナーシップは、確かな信頼と効果を持つ製品を供給する上での大きな強みとなります。
今後もドモホルンリンクルは、スキンケアブランドとしての役割を果たし続けると同時に、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。
まとめ
再春館製薬所が行ったドモホルンリンクルのリニューアルは、国産甘草フラボノイドの採用によって、自社の理念を実現すると同時に、環境保全や地域社会への貢献にも寄与するものです。この他にも、ドモホルンリンクルはその時々で最も適したアプローチを模索し続け、お客様の信頼を得るスキンケアとして進化し続けています。今後の展開にも要注目です。
ドモホルンリンクルの経緯と今後の展望
1974年に誕生したドモホルンリンクルは、日本で初めてコラーゲンを配合した基礎化粧品として、多くの人に支持されています。「年齢に負けない肌づくり」という思いを体現し続けるブランドが、再春館製薬所の先進的かつ持続可能な取り組みにより、さらなる進化を遂げることを期待しています。