八潮に物流拠点
2026-06-01 15:54:18

埼玉県八潮市に新たな物流拠点「T-LOGI八潮」が着工、冷凍冷蔵倉庫も開発予定

新たな物流拠点「T-LOGI八潮」が埼玉県八潮市に着工


東京建物株式会社は、埼玉県八潮市に新しい物流施設「T-LOGI八潮」を2026年6月1日に着工することを発表しました
この施設は、食品保管や配送ニーズの高まりに応えるべく、都心近接地に位置しています。

T-LOGI八潮の特長


利便性の高いロケーション


「T-LOGI八潮」は、首都高速道路6号三郷線の「八潮南」出入口から約3.3kmの距離にあり、常磐自動車道や他の主要高速道路へのアクセスも非常に良好です。この立地は、都心配送と広域配送の双方に対応可能な点が大きな特徴です。特に、長距離ドライバー不足の解消を期待される「2024年問題」に対しても効果が見込まれます。

効率的な物流設計


この施設は、一棟貸しを前提とした設計で、セキュリティや倉庫内の配置の柔軟性が大きな魅力です。倉庫は3層から構成されており、荷物をスムーズに運搬するためのエレベーターや搬送機も完備。各フロアには十分な面積が設けられており、多数の荷物を効率よく取り扱うことが可能です。また、トラックバースには16台の大型車が同時に停車できるスペースが用意されています。

働きやすい環境


通勤に関する利便性も考慮されています。「T-LOGI八潮」は、東武スカイツリーライン「草加」駅や「八潮」駅からのアクセスも良好で、周辺には豊かな労働力が存在しています。さらに、従業員のための専用ラウンジも設けられ、仕事息抜きや軽作業に利用できる環境が整っています。

環境に優しい取り組み


「T-LOGI八潮」は、環境への配慮もしています。屋上には太陽光パネルが設置され、自家発電によるエネルギーの自給自足を目指しています。この取り組みは「BELS」最高ランクの『ZEB』認証を獲得する予定です。

冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI八潮Ⅱ」も開発


さらに、東京建物は冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI八潮Ⅱ」の開発も発表しました。こちらも都心近接型の物流施設として位置づけられ、食品系ECやコールドチェーン物流業者に応じた設計が特長です。
この施設は2027年6月に着工し、2029年1月の完成を目指しています。

「T-LOGI八潮Ⅱ」は、在庫保管から配送までを効率的に行える3層構造が採用され、冷凍・冷蔵の両方に対応する設備を完備します。こうした特徴により、食品や医療品の保管ニーズにも応えることができるようになります。

物流業界への貢献


東京建物は、今後も新たな物流ニーズに応えていく姿勢を持ちつづけ、次世代の物流施設の開発を加速させる意向です。特に「T-LOGI」というブランド理念、「とどける人の力になる。」を実現するための施策を進めていくことは、物流業界全体の課題解決に寄与することが期待されます。

今後の開発状況にも注目です。


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