注意喚起!TIME誌を騙る詐欺業者に要注意
最近、株式会社グローバル企業(東京都港区)が、TIME誌の名をかたる詐欺行為が行われていることを確認しました。詐欺的な営業を行う業者「International Business Reports(IBR)」が、虚偽の情報を基に日本企業へ接触し、被害を拡大させている可能性があります。
IBRの手口とは?
この業者は、営業電話やメールを通じて「TIME誌に掲載できる」といった内容で、企業に対して催促を行っています。最初は「無料掲載」のような魅力的な提案を行い、徐々に不当な請求へと発展させる手口が報告されています。具体的には、」掲載枠を予約済み」「デポジットが失われた」など、偽の理由を掲げて請求を行い、さらには「訴訟を検討する」という脅しをかけるケースも見受けられます。
事例の報告
複数の企業からは、IBRからの不当請求や威圧的な連絡に関する被害報告が寄せられています。例えば、請求書には虚偽の理由が記載されおり、企業は不安を感じながら対応を迫られています。そして、脅迫文が含まれる場合は、すぐに警察や消費者センターに相談することが強く推奨されています。
注意すべきポイント
- - 契約や入金を絶対に行わないこと: IBRによる詐欺の疑いがかなり高く、対応することでさらなるトラブルを招く恐れがあります。
- - 記録を保存すること: IBRからのメールや電話、請求書などの記録をしっかりと保管しておくことが重要です。
- - 専門機関への相談: 万が一不安な連絡を受けた場合は、すぐに警察や消費生活センターに連絡をしましょう。
サポートのご案内
業者に関する情報やサポートについては、株式会社グローバル企業も対応しています。何か気になる点があれば、以下の問い合わせ先にご連絡ください。
また、同様の勧誘を受けた企業の方々は、受け取ったメールや請求書のコピーを当社に提供することで、情報を共有しアクションを起こすことができます。このような行動が被害の拡大防止に寄与します。
当社の立場
なお、日本国内でのTIME誌の掲載や広告契約に関しては、当社及びTIME本社の正規チャネルのみが取り扱います。第三者が無断でTIME誌の名義を使用して営業活動を行うことは、許可されていないため、十分な注意が必要です。
詐欺や不審な勧誘を受けた場合はお気軽にご相談ください。私たちは、企業のニーズに応じたビジネス変革のサポートに努め、安心して事業を展開できる環境を整えています。私たちの使命は、「メイド・イン・ジャパン」の高品質なサービスを提供し、信頼されるパートナーであり続けることです。