コンタクトセンターの未来を探る「マッシュアップ BOX 2025」が開催！

イベント概要

2025年7月9日（水）、東京・永田町の砂防会館別館で、コンタクトセンター関連の業界関係者向けイベント「コンタクトセンターマッシュアップ BOX 2025」が開催されます。主催は、クラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」を運営する株式会社コムデザイン。開催にあたり、日本経済新聞社や都築電気株式会社も協力しています。

イベントの目的

「マッシュアップ BOX 2025」は、コンタクトセンターにおける最新のアイデアを発信し、業界全体の進化を促すことを目的としています。特に注目されるのが最新のAI技術を搭載したボイスボットや音声認識ソリューションの数々です。これにより、参加者は新しいビジネスの可能性を広げる糸口を見つけることができます。

出展ブースとミニセミナー

今年のイベントでは、25社の業界リーダー達が参加し、展示ブース「ディスカバリー・ラウンジ」が設けられます。このブースでは、CT-e1/SaaSと連携した新しいサービスを中心に展示が行われ、訪問者は自宅では体験できないリアルな製品に触れることができます。

さらに、出展企業によるミニセミナー「ナビゲーター・トークス」も企画されており、業界の専門家から貴重な情報が提供されます。これにより、参加者はコンタクトセンターの動向や最新技術について深く学ぶ機会を得ることができます。

セミナー「パイオニア・ブリーフィング」

併せて行われる「パイオニア・ブリーフィング」セミナーでは、各業界の先駆者たちが積極的に登壇し、市場のトレンドやテクノロジーに関する最新情報を発信します。また、参加できない方々のためにオンライン配信も予定しており、幅広い情報提供が期待されています。

参加方法と詳細

参加は無料ですが、事前登録が必要です。開催時間は11:00から16:30まで、場所は砂防会館別館の1Fと3Fの会議室です。詳細は公式サイトをご覧ください。

公式サイトはこちら

会社紹介：株式会社コムデザイン

コムデザインは2000年に設立され、2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始しました。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャにより、様々な業種のニーズに応えています。また、特に注目されている「CXaaS（Customer Experience as a Service）」モデルにより、クライアントは専門的なサポートを受けながら、コンタクトセンターの機能を最大限に活用できます。