生成AIサービス「ChatSense」が「AI・人工知能EXPO」に出展予定!
ナレッジセンスが提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」が2025年4月に、東京ビッグサイトで開催される「AI・人工知能EXPO」に出展します。この展示会では、社内データを生成AIに学習させる新しい機能を紹介する予定です。
「ChatSense」とは
「ChatSense」は、法人や自治体向けに特化したAIサービスで、大手を含む500社以上の企業に導入されています。特に、Box社の社内データクラウドと連携できる機能は、多くの注目を集めています。これにより、企業はセキュリティを担保しつつ、AIを活用することが可能になります。
出展の背景
ナレッジセンスは「AI・人工知能EXPO」において、最新の活用法を紹介するセミナーやデモンストレーションを行います。来場者は、安全にGPTを利用するための方法や社内データの連携についての具体的な情報を得られるチャンスです。こうした情報を共有することで、企業における業務効率の向上が期待されます。
開催概要
- - 展示会名称:NexTech Week 2025 【春】
- - 会期:2025年4月15日(火)~17日(木)、各日10:00~17:00
- - 会場:東京ビッグサイト 東展示棟(東7ホール 14-18)
- - 主催:RX Japan株式会社
- - 来場登録:来場登録は公式サイトから可能です。
ChatGPTとBoxの連携機能の特徴
ChatSenseは、Box内のファイルを簡単に学習ソースとして活用できます。具体的には、以下のような特徴があります。
1.
ファイルの簡単な連携
Box上にある様々な形式(docx, pdf, xlsx, pptx, txt, csvなど)のファイルを、RAG(Retrieval-Augmented Generation)の学習源として利用できます。
2.
自動更新
一度Boxと連携してしまえば、その後は常に最新の情報がAIに反映される仕組みです。ファイルの更新があるたびにChatSenseも自動的に更新され、正確で最新の回答が期待できます。
3.
画像データの学習
PDFやWord、PowerPointファイルに含まれる画像データも学習可能です。通常のRAGサービスでは難しかったこの点に、独自技術により対応しています。
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の強み
ChatSenseは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用でき、コスト面でもメリットがあります。以下のような機能が提供されています。
エンタープライズプランやスタンダードプラン、さらには無料プランでも利用できる共通機能があります。
法人向けの独自機能が多数あり、アップデートも頻繁に行われています。
導入企業の負担を軽減するため、初期費用や最低利用期間の縛りがないため、安心して試すことが可能です。
興味のある方は公式サイトより詳細を確認することができます。
公式サイトはこちら
ナレッジセンスの理念
ナレッジセンスは企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、社員の生産性を向上させるための活動に注力しています。法人向けの生成AIサービスを通じて、企業の業務効率化を図る企業からの相談をお待ちしております。
「ChatSense」およびナレッジセンスのサービスについて、ぜひご覧ください。
ナレッジセンスについて
【会社概要】
- - 会社名:株式会社ナレッジセンス
- - 本社所在地:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
- - 設立:2019年4月10日
ナレッジセンスは、生成AIを活用したサービスを通じて、市場に新しい価値を提供してまいります。