総合資格学院 新体制
2025-03-04 11:09:40

日本一の一級建築士合格者数を誇る総合資格学院が新たな体制を発表

日本一の一級建築士合格者数を誇る総合資格学院が新たな体制を発表



東京都新宿区に本社を構える株式会社総合資格は、建設・不動産関連の資格取得スクール「総合資格学院」を運営しており、その代表取締役社長に、教務本部の責任者である佐藤拓也氏が2025年4月1日より就任することを発表しました。総合資格学院は日本一の一級建築士合格者数を誇る実績を持ち、佐藤氏のリーダーシップのもとでさらなる発展が期待されます。

佐藤拓也氏のプロフィールと経歴


新たに社長に就任する佐藤拓也氏は、1963年に神奈川県で生まれました。1986年に東海大学工学部建築学科を卒業後、ゼネコンの設計部に入社。1999年に株式会社総合資格に加わり、以降は都内支店の教務長や本社での教材開発を経て、教務部の部長を務めました。その実績が評価され、2020年には講習システム開発部の執行役員に、2023年には新会社「株式会社総合資格アーキテクトスタジオ」の代表取締役に就任。また、2024年には取締役に選任されています。彼の豊富な経験と専門的知識は、今後の学院運営に大いに貢献することでしょう。

総合資格学院の強みと合格実績


総合資格学院は、様々な建設・不動産関連資格を取得するための専門スクールとして、高い合格実績を誇ります。特に、難関国家資格である一級建築士試験において、2026年度の設計製図試験では、当学院の受講生の合格率が58.7%に達しました。この数字は、全国合格者3,010名の中で、当学院からの受講生1,768名が合格した結果です。挙げられた数字からも、その研修体制や指導方法の有効性が伺えます。

合格率が特に低かった設計製図試験においても、総合資格学院は64.3%のストレート合格者を出し、日本一の合格実績を達成しています。これらのデータは、他の予備校と比べても圧倒的であり、多数の受講生が高評価を得ている理由の一つと考えられます。

佐藤社長が目指すもの


新しい体制の下、佐藤社長は、技術者の育成を中核に建設業界全体の発展を目指しています。教育の質をさらに向上させ、法定講習や人材紹介サービスなどの拡充を通じて、業界のリーディングスクールとしての役割を果たしていくとも述べています。これにより、業界全体の技術レベル向上に寄与し、新たな建設業界の未来を創造したいとしています。

総合資格学院のサポート体制


総合資格学院が提供するサポート体制は多岐にわたります。受講生一人一人の声に耳を傾け、学習において必要な情報やアドバイスを的確に行うことにより、合格に向けた道筋を明確に示します。また、専門の講師陣が受講生の学習をしっかりとサポートし、合格のためのノウハウを提供するオリジナル教材を準備。さらに、学習進捗状況を細かく管理し、モチベーションを維持するための手厚いサポートを行っています。これらの取り組みが相まって、受講生の成功を実現するサポートをしているのです。

総合資格学院での学びは、技術者としての地位を確立するための第一歩となるでしょう。未来の建設業界を担う存在として、ぜひ同学院での学びを検討してみてはいかがでしょうか。


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