シマダグループ、カンボジアサッカー協会への支援を開始
東京都渋谷区に本社を構えるシマダグループ株式会社は、カンボジアサッカー協会への寄付を発表しました。この寄付は同社の代表取締役社長、島田成年氏が、カンボジアのサッカー環境を深く理解し、その改善に向けた行徳浩二監督の熱意に共感したことから実現しました。特に、寄付金はカンボジアのU-15・U-18ナショナルアカデミーの公式ユニフォームに社名ロゴを掲出する形で、サポートが形となります。
寄付の背景
この支援のきっかけは、シマダグループの不動産担当者がカンボジアの飲食店で行徳監督と偶然出会ったことです。2019年から日本サッカー協会が派遣している行徳監督から、カンボジアの厳しいサッカー事情を聞き、急速に成長しているカンボジアサッカーの現状に心を動かされました。現地の子どもたちが直面する数々の問題、例えば練習場の停電、老朽化した器具、そしてスパイク不足などを知ることで、シマダグループはその支援に乗り出す決意を固めました。
寄付金の具体的な用途
今回の寄付額は3,000USドルで、カンボジアサッカー協会を通じてサッカー用具の購入や、アカデミー選手の遠征費用に充てられる予定です。ワールドカップ出場を目指すアカデミー選手たちの成長には、良好な練習環境と質の高い用具が欠かせません。来年のワールドカップ予選を前に、未来のスター選手たちの挑戦を支援する取り組みです。
シマダグループの想い
シマダグループの寄付により、カンボジアナショナルアカデミーのユニフォーム背面には、「シマダグループ」のロゴが刻まれました。この特別なユニフォームは、社内フットサルチームの活動にも利用され、カンボジアとの絆を感じる象徴として大切にしていく方針です。行徳監督は「このような企業からの支援は非常に少なく、自らのサッカー環境を改善するために必要な助けです」と述べています。
今後の展望
今後もシマダグループは、行徳監督と連携を深めながら、カンボジアのサッカー環境向上を目指して継続的な支援を行っていきます。島田社長は「有意義な時間を子どもたちに提供する使命感を持って、今後も微力ながら貢献したい」と語っており、シマダグループの理念である「いい時間(とき)」を創出する活動が、国内外での発展に繋がることを期待しています。
シマダグループとは
シマダグループは1952年に世田谷区で一軒の精米店としてスタートしました。その後、飲食業や不動産、介護、旅行など幅広い事業を展開し、それぞれのライフステージに寄り添うサービスを提供しています。公式サイトでは、様々な事業についての情報を発信しており、グループの各事業に関する詳細が紹介されています。今後も、グローバルな視点での社会貢献を目指し、さらなる活動を展開する予定です。