バリューデザインが「デジタル化・DX推進展」に出展
株式会社バリューデザインは、2025年10月30日から31日までの2日間、インテックス大阪で開催される「第5回 デジタル化・DX推進展」に出展します。この展示会は、デジタル化を推進したい自治体や、営業組織や経営基盤の強化、業務効率化、働き方改革を求める企業を対象としたBtoBのイベントです。
展示会の目的と概要
「デジタル化・DX推進展」では、デジタル化の重要性がますます高まる中、その施策を進めるための具体的なソリューションを提供します。バリューデザインは、これまでに飲食や小売などの業界でキャッシュレスサービスを展開してきた実績を活かし、自治体に特化したデジタル化支援を行う予定です。
展示ブースでは、「ふるさと納税」や「地域通貨」、「目的別交付金」、「プレミアム商品券」といった業務プロセスの電子化を支援するサービスを中心に紹介します。これにより、紙やExcelに頼ることなく、オンラインでの管理を実現。事務処理の負担を軽減し、業務の透明性を高めることが可能です。
提供する電子化支援サービス
バリューデザインが展示会で紹介するサービス内容は以下の通りです:
- - 地域通貨の電子化支援サービス:地域通貨をデジタル化することで、利便性を向上させ、利用促進を図ります。
- - 目的別交付金の電子化支援サービス:自治体の交付金管理を効率化し、透明性を持たせることで、利用者に信頼される仕組みを作ります。
- - プレミアム商品券の電子化支援サービス:紙の券からデジタルへと移行し、管理コストを削減します。
- - ふるさと納税の現地決済型サービス「ふるまちPay」:地域のお礼品や寄付金をオンライン上で簡単に管理できるようにします。「ふるまちPay」の詳細は公式サイト(https://about.furumachi-pay.jp/)をご覧ください。
デジタル化によるメリット
バリューデザインは、デジタル化によって蓄積されるデータを活用することで、より効率的な施策の立案と地域活性化の取り組みへとつなげることができると考えています。業務の効率化により職員の負担を軽減し、その結果として市民サービス向上にも寄与できるのです。これらのサービスを通じて、バリューデザインは自治体のデジタル化・DX推進を強力にサポートしていきます。
展示会情報
開催概要
- - 日程:2025年10月30日(木)~31日(金)
- - 時間:10:00~17:00
- - 会場:インテックス大阪1・2号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
- - 出展位置:12-20(2号館)
- - 入場料:無料(事前登録制)
- - 公式URL:デジタル化・DX推進展
バリューデザインの出展は、自治体に向けたデジタル化の新たな可能性を提示します。この機会に、最新のサービスを体験してみてはいかがでしょうか。