国産ラムが金賞
2026-05-15 13:44:22

世界遺産の恵みから生まれた国産ラム酒『Rum from Kumano Kodo』がTWSC2026で金賞受賞

日本の世界遺産「熊野古道」が育んだラム酒、『Rum from Kumano Kodo』が、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026(TWSC2026)で金賞を受賞したことが発表されました。これは、渋谷区に本社を抱えるtruck合同会社が展開する国産ラム酒ブランド「TRUCK Japanese Rum」のフラッグシップ商品であり、熊野古道に由来する独自の酵母を使用することで、上質なラムの香りと味わいが生み出されました。

熊野古道の自然が生んだ特性


ラム酒の品質の重要な要素は原材料にありますが、『Rum from Kumano Kodo』は、世界遺産に登録された熊野古道の土壌由来の酵母「KODO.ec162株」を使用しています。この酵母は、リンゴや白桃を思わせる芳醇な香りを持っており、一般的なラム酒用の酵母とは一線を画す豊潤なフルーツ感を演出します。実際に試飲してみると、口に含んだ瞬間に広がるのは、まさにフレッシュな果実の香りです。一方で、ラム酒の核心とも言える甘さは、沖縄県多良間島の黒糖から得られます。この黒糖は、強い甘みだけでなく、微妙な塩味や渋みを併せ持ち、複雑な味わいを生み出す大切な要素です。

飲み方の楽しみ


『Rum from Kumano Kodo』は、その豊かな香りと甘さのバランスが絶妙で、ストレートやロックで楽しむことが推奨されていますが、料理とのペアリングもおすすめです。食中酒としても力を発揮し、食材とのコラボレーションで新たな体験を提供します。また、ラムソーダにすることで、サトウキビの甘みが際立ち、すっきりとした飲み心地を楽しめます。

TWSC2026での評価


今回の金賞受賞は、前年に銅賞を獲得した第1弾商品「PLUM62」に続くもので、TRUCK Japanese Rumのブランド評価がさらに高まったことを意味しています。代表の善利光雅は、熊野古道から採取した酵母を使い、和歌山ならではのテロワールを表現したこのラム酒が、さらなる注目を集めることを願っています。

熊野古道の魅力を伝える


TRUCK Japanese Rumは、「ラム酒は自由だ。」をテーマに、地域の素材や人とのつながりを大切にしたブランドづくりを行っています。ラム酒の文化を新たに再構築し、日本の風土を感じる新しいラム酒を創造しているのです。これからも、その独自のスタイルで国産ラム酒の魅力を全国に広めていくことを期待したいです。

まとめ


国産ラム酒『Rum from Kumano Kodo』の金賞受賞は、日本の蒸留酒文化が国際的にも評価される新たな局面を示しており、これからの動向が非常に楽しみです。日本のルーツと地元の素材が織り成すクラフトラム酒の新しい可能性を、多くの人々が体感できることを願っています。


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