vividboooy、EP発表
2025-07-01 18:42:47

アーティストvividboooyが6年ぶりのEP「HIKARI」をリリース!新たなステージへ

アーティストvividboooyが放つ新たなEP「HIKARI」



多才なアーティストvividboooyが、6年ぶりとなる新しいEP「HIKARI」をリリースしました。先行シングルとして6月24日に発表された「Dark Matter」を含む5曲が収められており、彼の作品は近年のスタイルを引き継ぎながらも、さらに進化したリスナーフレンドリーな内容となっています。

メインプロデューサーR.I.Kとのタッグ



この作品のメインプロデューサーには、人気曲「Trend Killer (feat. (sic)boy)」など多くの楽曲を手がけてきたR.I.Kが再び起用され、信頼のタッグが実現しています。また、EPの収録曲「Depends On Me feat. Shortone」では、フィリピン出身のシンガーShortoneとの国際的なコラボレーションが実現しました。これにより、vividboooyの音楽の新たな広がりが感じられます。

このEPの発表に併せて、vividboooyはYouTubeチャンネルで「Depends On Me feat. Shortone」のミュージックビデオを7月1日19時にプレミア公開予定です。このビデオはタイで撮影されており、アーティストとしての彼の新たな一面を楽しむことができます。

楽曲の魅力と深いメッセージ



次に注目を集める楽曲は、「気楽」のリミックス版「気楽 feat. Kiyo (Remix)」です。この楽曲もEPリリース後にシングルとして発表される予定で、フィリピンから迎えたKiyoとの初コラボレーションとなっています。二人の言葉からは、混沌とした現代社会を生き抜くためのヒントが詰まった作品になると予想されています。

新たなステージへ向けての活動



さらに、vividboooyは8月13日にR.I.Kと共に作詞・作曲した「Stardust Forever」を含むBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのEP『Stardust Forever』をデジタルリリース予定です。彼はアーティスト、プロデューサー、ファッションアイコンとして様々なフィールドで活動の幅を広げています。自ら運営するヴィンテージストア「WEB OFFLINE」も今年で1周年を迎え、同店の独自の世界観は多くの人々に支持されています。

vividboooyのメッセージ



vividboooyは「HIKARI」というタイトルについて「光は誰しもが求め失うものだと思っています。僕のこの作品が、気持ちが明るい時には更に明るく、暗い時には少しでも照らすことができればと思っています」と語ります。彼の音楽には、そんな深い思慮と願いが込められているのです。

vividboooyのプロフィールと活動



1996年に東京で生まれたvividboooyは、RAPPERやSINGERという枠に捉われない独自のスタイルで新しい音楽を生み出しています。共感しやすいリリックとPOPなメロディラインが特徴の彼の楽曲は、これまでのHIPHOPとは一線を画すものとして多くの注目を集めています。彼は2019年に「RELAXING」をリリースし、そのMVは1400万再生を超えました。2019年には初のアルバム「SYNCHRONICITY」をリリースし、2023年には4年ぶりに2ndアルバム「SYNCHRONICITY 2」を発表するなど、着実にアーティストとしての存在感を増しています。

Instagram、Twitter、YouTubeなど複数のSNSを通じて、彼の音楽だけでなくファッションやライフスタイルも発信しています。また、2024年には復活した特別ドラマ『GTO』の主題歌を手がけるなど、今後の展開にも目が離せません。

まとめ



新しいEP「HIKARI」は、vividboooyの音楽的成長と国際的なコラボレーションの成果を示す重要な作品です。彼の音楽は、私たちの日常に光を投げかけてくれることでしょう。これからも彼から目が離せません。是非、彼の新作とミュージックビデオをチェックしてみてください。


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