株式会社VOLTMIND(本社:大阪府大阪市、代表取締役:北森 聖士)は、新たに監査役として公認会計士の大庭崇彦氏を迎えることを発表しました。大庭氏は、豊富な経験と実績を持つ人物であり、彼をチームに加えることは当社にとって重要な一歩といえます。
大庭氏は、有限責任監査法人トーマツにて上場企業の監査業務および株式公開支援業務に従事してきました。その後、株式会社Bridge(現在のブリッジコンサルティンググループ株式会社)を創業し、代表取締役COOとして、数多くの企業のIPO実現に尽力しました。特に彼の手がけた約1,000社の支援を通じて、50社のIPOに貢献した実績は業界内でも著名です。
また、彼はMinami Fuji Groupの理事長や株式会社テトラワークスの代表取締役としても活動しており、企業の成長に寄与するための戦略構築やガバナンス体制の強化を実施してきました。このような多岐にわたる経験を持つ大庭氏の就任は、当社にとって大いに価値あるものになるでしょう。
当社は、『生成AIで社会・人の可能性を広げる』というミッションのもと、AIサーバー事業やAIシステム開発事業、生成AIエンジニアコミュニティの支援を行っております。大庭氏の監査役就任によって、現在の急成長を支える経営体制の強化が期待できるとともに、特にIPO準備やコーポレートガバナンス体制の一層の改善に向けた基盤が築かれることでしょう。
北森代表は、「大庭崇彦氏のような優れた経歴を持つ方を監査役にお迎えできることを、非常に光栄に思います。生成AIを駆使して社会に変革をもたらすという当社のビジョンに、彼の知見が不可欠であると確信しています」と述べています。
また、大庭氏自身も「VOLTMIND社で監査役としての役割を果たすことに大きな誇りを持っています。生成AIの最前線で、社会の未来を切り開こうとする北森代表のビジョンには心から共感します。私の経験を最大限に活かし、監査役としての責任を全うしながら、持続可能な成長に寄与することができるよう努力いたします」と抱負を述べています。
大庭氏は同志社大学法学部を卒業し、2006年に公認会計士試験に合格。2006年にはトーマツに入社し、抜群のキャリアを築きました。これまでに上場企業に対する多くの支援実績があり、株式上場に向けた戦略やガバナンス構築など、企業の成長に寄与する活動をさまざまな角度から推進しています。
株式会社VOLTMINDは2024年に設立され、AIを通じて社会の変革を目指す企業として、新たな価値を創造していくことを目指しています。大庭氏を迎えることで、企業価値の最大化に向けた取り組みがさらに強化されることでしょう。今後の成長が非常に楽しみです。
会社情報は以下の通りです。
- - 所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 WeWork御堂筋フロンティア
- - 設立:2024年2月
- - 事業内容:AIシステム開発事業、AIサーバー事業、生成AIエンジニアコミュニティ支援、生成AI特化型人材事業
- - URL: https://voltmind.jp/
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