グローバル投資家調査
2026-01-05 14:38:24

2025年12月マネックスグローバル投資家調査の要点を解説!

2025年12月マネックスグローバル投資家調査の要点



マネックス証券が2025年12月4日から12月11日までの間、インターネットを通じて実施した個人投資家に関するアンケート調査。その結果をもとに、国内市場および世界の株式市場の見通し、AI関連銘柄への投資行動、インフレ実感度などについて詳しく見ていきましょう。

調査結果の概要



調査には743件の回答が寄せられ、以下のような重要なポイントが明らかになりました。

世界の株式市場への見通し


日本の個人投資家の世界の株式市場に対する見通しは、ほぼ横ばいでした。特に日米では「自国市場」に対する期待感が約3倍に増加していることが確認されました。

AI関連銘柄への注目


AI関連銘柄の投資意向が高まっている一方で、投資行動には慎重な姿勢も。特に日米では「半導体」分野への注目度が突出しています。

インフレへの実感


日本では8割以上が物価上昇を強く実感しているのに対し、米国では6割弱。日本の方がインフレ圧力を感じている傾向が見られました。

防衛産業への関心


高市内閣の発足に伴い、防衛産業関連の銘柄が最も注目されており、今後もこのテーマは市場に影響を与えるでしょう。なお、ETFの利用率に関しては、日本は4割と低い一方で、米国では8割を超えています。

詳細分析



見通しと期待感


調査によると、今後3か月間の株価見通しが特に高い地域は「米国」で、86%が米国市場に期待を寄せていました。日本市場も、「上昇する」という見方が約3倍に増加しており、これは単なる偶然ではないと考えられます。

投資対象国の多様化


日本の個人投資家は特に米国を投資対象として見込んでおり、自国以外への投資に積極的です。一方、米国の個人投資家は自国に重きを置いているようで、国際市場への信頼感が強い結果が出ています。

資産クラスへの投資行動


両国の個人投資家において最も増やした資産クラスは株式ですが、米国ではETFにも注目が集まっています。これに対し、日本では依然として個別株への関心が高いことも重要なポイントです。

AI関連への期待


AIの成長が日本経済において重要なテーマとして取り上げられる中、日本の投資家は特にAI関連銘柄の投資に前向きな姿勢を示しており、今後の成長を期待しています。この点でも、生成AIや半導体がつながりを持つ重要な分野であることが指摘されています。

インフレ影響


インフレの実感は日本の個人投資家が特に高いことが示され、多くが国内株式やゴールドに注目しています。この傾向は、実物資産への関心の強さや安定したインカムを求める動きにも関連してきます。

まとめ



マネックス証券による調査は、個人投資家の見通しや投資傾向に対する非常に参考になる情報を提供しています。特にAI関連銘柄や防衛産業への関心、そしてインフレに対する実感の高さは、今後の市場動向にも大きな影響を及ぼすと言えるでしょう。このような情報をもとに、これからの投資戦略を見直してみることが必要かもしれません。


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