発芽米を使った健康メニューが続々登場!
株式会社ファンケルとモード・プランニング・ジャパンが共同運営する雲母保育園が、2024年9月から11月にかけて「ファンケル発芽米メニューコンテスト」を開催しました。これで3年連続となります。今回のテーマは「忙しい毎日でもつくりたい『ファンケル発芽米』レシピ」。多忙な子育て世帯向けに、手軽で栄養価の高いメニューのアイデアを募集しました。
審査の仕組みと参加者の素顔
参加者は、全国に展開する雲母保育園の管理栄養士や保育士など、合計71園のスタッフたちです。審査基準は、3つのポイントに焦点を当てました:
1. 忙しい保護者を支援できるか
2. おすすめしたいレシピか
3. 発芽米の特長を活かすこと
各部門は「酢飯部門」「魚・海産物料理部門」「炒めご飯部門」に別れ、それぞれの部門から優れたメニューが選定されました。
受賞メニューのご紹介
酢飯部門:
混ぜて盛るだけ!ポキタル押し寿司
考案園:仙台八乙女雲母保育園
特徴:ポキ漬けやタルタルソースを混ぜて、簡単におしゃれな押し寿司が完成します。発芽米のぬかが酸味を和らげ、まろやかさを引き立てます。
魚・海産物料理部門:
タコのご馳走アヒージョ炊き込みご飯
考案園:小平一橋学園雲母保育園
特徴:スイッチを入れるだけで、アボカドやトマトの味わいが広がる一品が簡単に作れます。発芽米のおかげで生臭さも気になりません。
炒めご飯部門:
牛バラ肉とごぼうのペペロンチーノご飯
考案園:千葉検見川雲母保育園
特徴:発芽米を使ったパラパラの炒めご飯。和食材とペペロンチーノの組み合わせがクセになるおいしさです。
ファンケルの「食育」への取り組み
ファンケルは2018年より「サステナブル宣言」を進めており、健やかな暮らしを目指しています。特に、「栄養」の重要性を啓発し、子育て世帯に向けたセミナーや食育への積極的な取り組みを行ってきました。2023年までに、50%の日本人がサプリメントや健康食品を利用することを目指しています。
特典豊富なママパパsmileプログラム
また、ファンケルのオリジナルサービス「ママパパsmileプログラム」も注目されています。妊娠中から15歳までのお子様を持つ家庭向けに、特典が満載で、育児を応援する施策を行っています。
雲母保育園のこだわり
雲母保育園は、食育を実践する理念のもと、各園に栄養士を揃え、豊富な給食を提供しています。その活動はYouTubeチャンネル「きららキッチン」としても展開され、家庭でも再現可能なレシピを紹介しています。
まとめ
忙しい日々を送る中でも、家族みんなが喜ぶ健康的な食事を簡単に作りたいというニーズに寄り添った「ファンケル発芽米メニューコンテスト」。今後もファンケルの取り組みに注目です!受賞したメニューは2024年1月16日よりファンケルオンラインで公開予定ですので、ぜひチェックしてみてください。