AGSコンサルティング、新執行役員の就任
株式会社AGSコンサルティングは、2025年1月6日付で新たに執行役員2名を迎え、経営体制を刷新することを発表しました。AGSは、「誰よりも身近な専門家」として、企業の経営課題を解決し、日本経済の発展に寄与することを目指しています。
新しい執行役員の紹介
入沢文紀(いりさわふみのり)
- - 略歴: 中央大学法学部を卒業後、2000年にAGSに入社。その後、名古屋支社副支社長、事業再生事業部長、マネジメントコンサルティング事業部長などを歴任。2024年にはマネジメントサービス部門長(兼HRコンサルティング部門長)として就任しました。
- - ご挨拶: 入社以来、マネジメントサービスや事業再生、人事組織コンサルティングを通じて数々の企業と関わりを持ちました。弊社の支援が企業の未来を変える場面に立ち会ってきた経験を活かし、経営力や組織力を高め、日本経済の発展に貢献したいと考えています。
小林知之(こばやしのりゆき)
- - 略歴: 1995年に中央大学商学部を卒業後、AGSに入社し、税理士登録を取得。名古屋支社長やMA事業本部長を経て、FA部門長に就任。企業の成長支援に携わる幅広い経験を有しています。
- - ご挨拶: 名古屋での業務を通じて多くの企業の後継者難に直面しながらも、M&Aアドバイザリーとして日本企業の成長をサポートしてきました。時代の変化に対応し、能動的な動きを起こすことが必要な中、マネジメント手法を駆使して企業の成長に貢献したいと考えています。
株式会社AGSコンサルティングの経営体制
新しい経営体制として、代表取締役会長に虷澤篤志、代表取締役社長には廣渡嘉秀が就任します。新たに加わる入沢文紀、小林知之両名が執行役員としてメンバーに加わり、さらに強化された組織体制でサービスを提供していきます。
AGSコンサルティングのビジョン
株式会社AGSコンサルティングは、税務や会計サービス、企業再生、M&A支援など多岐にわたる分野で、日本の企業を支える存在として、約3,900社の法人と1,600名の個人顧客に対し、専門的な支援を行っています。その中で、「誰よりも身近な専門家」として、顧客のニーズに柔軟に対応できる体制を整えています。
今後もAGSは、日本経済において重要な役割を果たす企業であり続けるため、新たな執行役員の指導のもと、成長と発展を目指していく所存です。
会社概要
- - 所在地: 東京都千代田区大手町1-9-5 大手町フィナンシャルシティノースタワー24階
- - 創業: 1970年
- - 従業員数: 約722名(公認会計士113名、税理士116名を含む)
- - Webサイト: AGSコンサルティング公式サイト
- - SNS: Twitter
AGSコンサルティングは企業の成長をサポートするため、さらなるサービスの向上を目指してまいります。