塚田農場プラスとフィッシャーマン・ジャパンのコラボ弁当が仙台駅に登場
塚田農場プラスと一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンが、両者の設立10周年を祝して特別コラボ弁当の販売を仙台駅で実施します。イベントは2025年4月25日から30日までの期間、仙台駅の2階ステンドグラス前にて行われ、ここでしか味わえない「三陸の海の幸を詰め込んだ10周年コラボ限定弁当」が販売されます。
三陸の海の幸を楽しむ特別な弁当
今回のイベントでは、塚田農場プラスが手掛ける自慢の弁当を一般に提供する初めての機会となり、多くの方に三陸の食材を楽しんでもらう狙いがあります。このコラボ弁当には、養殖ギンザケのパイオニアである「マルキン」が育てたブランド銀鮭「銀王」を使用し、さらに三陸の新鮮な食材をふんだんに盛り込みました。
限定弁当の特徴
1.
銀王: 宮城県女川町で育った銀鮭で、国際環境認証を取得した高品質な一品。上品な脂と柔らかい身が特徴で、実際に荒めにほぐされ、食べやすく仕上げられています。
2.
ホタテ: 甘みが強く、バター醤油で香ばしく仕上げられたホタテ。木の香りと共に、三陸の海の栄養を存分に楽しめます。
3.
昆布: ミネラル豊富な外洋で育った厚みある昆布。シンプルに醤油で味付けされ、昆布の持つ旨味を活かしています。
4.
真鱈: 新鮮なお刺身のように、しっとりとしたフライに仕上げられた真鱈。
5.
牡蠣味噌: 伝統的な石巻の漁師料理である牡蠣味噌を使用し、牡蠣の風味と仙台の赤味噌が絶妙に組み合わさっています。
6.
自家製のタルタルソース: 塚田農場プラスが手掛ける濃厚なタルタルソースは、特製の「塚だま」を用いており、弁当のアクセントになっています。
7.
玉子焼き: 塚田農場の玉子で作られた甘さ控えめの玉子焼きも、優しい味わいを持っています。
この10周年記念弁当は、持続可能な水産業を支援するための取り組みを大切にしており、多様な食材が調和することで深い味わいを生み出しています。これには漁業の現場からの声も反映されており、本当に美味しい食材達が一品一品に詰め込まれています。新鮮な素材を最大限に活かした料理となることで、消費者への感動が生まれることでしょう。
バラエティ豊かな他の弁当も
イベント期間中は、コラボ限定弁当の他にも、人気メニューの「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」や「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」、「岩手県大船渡漁港目利き厳選天然真鯛の極上鯛めし弁当」なども販売予定です。これらはそれぞれの地域で愛されている素材と、職人たちの想いが詰まった魅力的な料理群です。
参加しよう!
この特別なコラボイベントは、仙台駅への訪問がある方にとって絶好の機会となります。期間中のチケットを求めて、早めに行動することをお勧めします。三陸の海の幸の味を、ぜひこの機会に味わいに来てください!