新たな風を取り入れるbfj株式会社
2024年に向けて、bfj株式会社は新たな取締役として立川哲亮氏と村田諒氏を迎え、さらなる成長を目指すステージに突入しました。若いチームが中心となり、これまでの成功を土台に新たな挑戦をしていく姿勢が感じられます。
立川哲亮氏の略歴と意気込み
立川哲亮氏は1992年生まれ。2015年に株式会社セプテーニに入社し、2021年には自身の起業に挑戦。SMB向けのWEBマーケティングコンサルティング事業を展開していた実績を持っています。2024年にbfj株式会社に参画し取締役に就任することが決まりました。
彼は、「bfjは今、創業期を卒業し、成長期に差し掛かっています。さまざまな課題に対して真摯に向き合い、泥臭く行動していく覚悟です。理想とする未来を担う人材を育成するため、個人としても、組織としても全速力で進んでいきます」と語りました。
村田諒氏の略歴と役割
村田諒氏も1992年生まれで、2013年に株式会社えふななに入社。その後、株式会社キャスターでCMOとしての役割を担い、2023年の東証グロース市場上場にも貢献しました。現在は同社のエバンジェリストとして活躍し、2025年からbfj株式会社の取締役に就任予定です。
村田氏は、自身のトレイルランナーとしての経験も持ち、国内外のレースで素晴らしい成績を収めています。2024年には「Mt.FUJI100」での男子総合3位(日本人1位)を達成し、現在は世界最高峰のレース「UTMB」での入賞を目指している情熱あふれる人物です。彼のコメントには、「bfjはここまで非常に若いチームで成長を続けてきました。今後は新たな事業を立ち上げ、複数の成長エンジンを持つ企業に進化させていきます。私の経験を最大限活かし、『人材輩出企業』というビジョンの実現に全力で挑みます」と力強い決意が表れています。
bfj株式会社のビジョン
bfj株式会社は、デジタルマーケティング領域において「ビジネス人財を輩出する」という理念を掲げ、広告運用代行や総合的なコンサルティングを手掛けています。売上は2年連続で200%以上の成長を記録し、創業期を脱し成長期に突入しています。
今後は広告代理店としての運用型マーケティングから、人材育成のノウハウを活かした新卒輩出領域にも進出し、さらに進化した企業グループとして認知されることを目指します。
会社概要
新取締役が加わることで、bfj株式会社はその成長の可能性をさらに拡げていくことでしょう。今後の展開に注目です。