壁紙ブランド「WhO」が「BAMBOO EXPO 24」に出展
壁紙の新たな可能性を探る「WhO(フー)」が、2025年12月に開催される「BAMBOO EXPO 24」に出展します。この展示イベントは、内外装材やデザインマテリアル、サービスを一堂に集めたプロフェッショナル向けの展示会です。今年も引き続き、革新的なデザインと質感豊かなプロダクトが登場します。
「BAMBOO EXPO 24」の概要
「BAMBOO EXPO 24」は、2025年12月11日(木)、12日(金)の二日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されます。入場は無料ですが、事前登録が必要です。会場では、最新の壁紙やインテリアアイテムが一挙に展示され、訪れる人々は最先端のデザインに触れることができます。
新たに展開されるデザインライン
「WhO」が特に注目しているのは、デザイン活動体「NOSIGNER(ノザイナー)」による新作壁紙です。この新色シリーズは、クラフト紙や付箋など、私たちの生活に身近な素材からインスパイアを受けており、空間に自然に溶け込むようなデザインに仕上がっているという特徴があります。温かな色合いが、みなさまの日常空間を彩ります。
NOSIGNERは、社会課題の解決を促進するデザインコンサルティング会社で、建築、プロダクト、グラフィックなど多岐にわたる分野で革新的なデザインを追求しています。その理念と情熱が詰まった新色は、ぜひ実際に見ていただきたい逸品です。
イタリアの新進気鋭ブランド「Spaghetti Wall」
この展示会では、イタリアの壁紙ブランド「Spaghetti Wall(スパゲッティウォール)」からも新柄が発表されます。モダンで立体感のあるパターンが特徴で、建築と調和しながらも個性的な表現が魅力です。展示初日には、最新デザインがラインナップに加わりますので、こちらも見逃せません。
九州地方の伝統工芸を活かした壁紙
また、福岡・八女の伝統工芸品「久留米絣」を再解釈した壁紙も注目のアイテムです。地域の特色を活かしたデザインであり、日本三大久留米絣の一つとしてその価値を再構築しています。これにより、日本の伝統と現代のデザインが融合した、独自のアプローチです。
参加方法と詳細情報
開催概要
- - 会期:2025年12月11日(木)、12日(金)
- - 時間:11:00〜20:00
(Party Night! 各日 18:00〜20:00)
- - 会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 〈5F〉展示ホール
(東京都港区海岸1-7-1)
- - 出展ブース:F-1
- - 入場:無料、事前登録が必要(こちらから登録)
「WhO」とその革新的なデザインが集まる「BAMBOO EXPO 24」の開催をお楽しみに。多様なデザインが集結するこの機会に、ぜひとも足を運んでいただき、最新のトレンドを体感してみてはいかがでしょうか。新しいインスピレーションが得られること間違いなしです。