FUNDINNOがnoteに新たなIR情報発信の場を創出
株式会社FUNDINNO(本社:東京都港区)は、未上場株式市場における金融プラットフォームとして知られるが、その新たな取り組みとして、メディアプラットフォーム「note」に「IR noteマガジン」として参加することを発表しました。これにより、株式投資に興味を持つ人々との距離を縮め、透明性の高い情報提供を実現することを目指しています。
IR noteマガジンの目的とは
「IR noteマガジン」は、企業の枠を超えた共創によって、投資家に向けて様々なIRに関連する記事を届けるプラットフォームです。FUNDINNOが参加することで、企業活動や成長戦略についての情報をより広く投資家に届ける場となると考えています。このマガジンをフォローすることで、投資家は各企業の最新情報をいち早く受け取ることができるようになります。
FUNDINNOは、私たちのビジネスモデルや市場の可能性を深く理解してもらうためには、こうしたプラットフォームを活用したIR活動が重要だと位置付けています。投資家は、法定開示にとどまることなく、さまざまな情報にアクセスし、リスクを正しく理解した上で投資判断を行うことが期待されます。
FUNDINNOの成り立ちと今後の展望
FUNDINNOは2015年に設立され、最近では東京証券取引所グロース市場に上場を果たしたばかり。未上場企業への成長資金供給を通じて、個人投資家と未上場企業との橋渡しを行っています。上場後も、IR noteマガジンを通じて、その成長戦略を積極的に発信し、多くの投資家に理解を深めてもらうことが重要です。
IR noteマガジンは、株式会社ツクルバが中心となって運営しており、note株式会社と協力して共創的なコンテンツを創出しています。このコンテンツは、多様な視点からの情報提供を実現し、投資家にとって非常に有益なものになると期待されます。
参加企業の募集中
また、IR noteマガジンでは、他企業の参加も募集中です。興味のある企業は、専用のフォームを通じて問い合わせができます。これにより、さらなる情報提供の輪が広がり、投資家にとってもより多様な選択肢を提供することができるでしょう。
最後に
FUNDINNOは、今後もIR活動を活性化し、投資家とのコミュニケーションの向上を図っていく方針です。この新たなプラットフォームを通じて、金融資産に関する透明性の高い情報を発信し、より多くの投資家に信頼される企業と成長していくことを目指します。今後の動向に注目していただければと思います。