i-Reporterが「ITreview Grid Award 2025 Fall」で見事7部門受賞
株式会社シムトップスが提供する現場帳票システム「i-Reporter」が、国内最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、なんと7部門での受賞を果たしました。特に「帳票作成・帳票管理ツール」部門では20期連続の「Leader」評価を獲得するなど、高い評価が続いています。
実利用者の声が支える受賞
「ITreview Grid Award」は、実際のユーザーのレビューを基に選定される賞です。i-Reporterは、これまでに300件以上のレビューを受け、平均評価は4.0ポイント(5点満点)を記録しています。これは、多くのユーザーによるサポートの賜物です。
以下は、受賞した部門の一覧です:
1. 帳票作成・帳票管理ツール
2. 日報アプリ
3. 報告書作成ツール
4. 工事写真
5. 日報システム(製造業向け)
6. 設備保全管理システム
7. ノーコードWebデータベース
現場のDXツールとしての高評価
受賞の背景には、現場改善や業務効率化を実現している点が挙げられます。現場でのデジタル化の初導入時には、利用者からの戸惑いの声もありましたが、実際に運用を始めると、データ入力のスピードが向上したとの意見が寄せられています。例えば、「現場の確認工数が削減できた」といった報告も多く、多くの業務が改善される様子が見受けられます。
また、「Excelでの手入力が主流だった検査工程にi-Reporterが導入された結果、入力ミスが大幅に減少し、作業時間が短縮できた」といった具体的な成果も報告されています。現場の状況をリアルタイムに記録、共有できることが、管理者の情報把握のスピードも向上させています。これにより、業務の属人化を防ぎ、効率的な運用が進められています。
すぐに使える操作性の高さ
現場帳票をそのまま電子化できる柔軟性が高く評価されており、従来の紙運用と同じ見た目で使えるため、作業者もすぐに慣れることができるという利点があります。これにより、教育コストがほとんどかからず、記入漏れや提出忘れを防いでいます。これまでだったら混乱していた導入プロセスがスムーズになったという声も多く、実際に多くの企業での導入が進んでいます。
今後の展望とホワイトペーパーの公開
今後もi-Reporterは、「現場で本当に使われるツール」として、実際のユーザーの意見を反映した機能改善やサポート強化に努めていくとのことです。また、現場DXの導入を検討している企業や、手を付けられていない企業に向けて、実際のレビューや事例を元にしたホワイトペーパーが公開されています。これにより、「導入のハードルを下げる理由」が解説されています。
以下のリンクからも、i-Reporterの詳細情報やホワイトペーパーをご覧いただけます:
i-Reporterは、現在国内シェアNo.1の現場帳票システムであり、4,500社以上、22万人以上が利用している実績を持つ信頼性の高いツールです。今後も「現場業務のデジタル化」を推し進め、多くの企業の生産性向上に貢献していくことでしょう。