一括マージ機能のご紹介
2025-08-21 13:46:16

マッシュマトリックスが提供する一括マージ機能の新発表!Salesforceユーザー必見の便利さとは

マッシュマトリックスが提供する新機能、一括マージ



株式会社マッシュマトリックスは、2025年8月24日よりSalesforceのアドオンアプリケーション「Mashmatrix Sheet」に、一括マージ機能を追加することを発表しました。これは、最大50件のオブジェクトを同時に統合できる新機能であり、データの統合・整理をスムーズに行えるようになります。これまでのSalesforceの標準機能では、統合できる件数は最大で3件までに限定されていましたが、この新機能を使えば、より多くのレコードを一度に管理できるので、業務の効率化が期待されます。

なぜ一括マージが必要なのか?



Salesforceの標準マージ機能は、主に取引先やリード、ケース等のオブジェクトに対応していますが、カスタムオブジェクトにはほとんど対応していませんでした。これにより、業務上のニーズに応えるための柔軟性が欠けていました。新しい「一括マージ」機能が登場することで、カスタムオブジェクトも対象に含まれ、企業固有のデータでも一元管理が可能になり、データの質を向上させることが望まれています。

一括マージ機能の特徴



1. 最大50件の一括マージ
一覧画面上で最大50件のレコードを同時に選択し、マージを行うことができます。これにより、多くのデータを迅速に整理することができます。

2. 全オブジェクトに対応
標準オブジェクトだけでなく、カスタムオブジェクトも対象に含まれるため、業務に特化したデータも一括で整理できます。

3. 一画面での操作
Mashmatrix Sheetのインターフェースを利用して、重複候補の抽出からマージ作業までを一貫して行えます。操作性の高さが評価されています。

4. 既存運用との親和性
既存のシート設定を生かしつつ、重複候補の抽出を行い、そのままマージが可能です。

具体的な活用シーン



この新機能はさまざまな業務シーンで役立ちます。たとえば、マーケティング活動で取り込まれたリードの重複整理や、組織再編・システム移行に伴う名寄せ作業がスムーズに行えるでしょう。また、カスタムオブジェクトに関する業務では定期的にデータ整理を行うことで、データの保守性を高めることも可能です。この機能を利用することで、業務の生産性が大幅に向上することが期待されます。

料金と提供日



「一括マージ」機能は、有償オプションとして利用することができます。オプションの価格は10,000円(税別)となっており、2025年8月24日に提供が開始されます。Mashmatrix Sheetを現在ご契約中のお客様は、担当営業までお問い合わせいただくと良いでしょう。

Mashmatrix Sheetとは



Mashmatrix Sheetは、SalesforceデータをExcelのように簡単に管理できるインターフェースです。検索や絞り込み、並べ替えなどの操作が直感的に行えるため、ユーザーは業務に専念することができます。これにより、煩雑なデータ管理から解放され、より効率的な業務運営が実現できます。


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会社紹介



株式会社マッシュマトリックスは、2008年に設立され、東京都千代田区を拠点に活動しています。“最高に快適な情報アクセス体験を全世界の人に届ける”というミッションのもと、企業のビジネス成功を支援しています。詳しい情報は、会社概要ページをご覧ください。


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