ダイヤモンドの魅力を再発見するゴールデンウイークダイヤフェア
今年のゴールデンウイークに、特別なダイヤモンドのイベントが開催されます。4月27日から5月6日までの期間、ベーネ銀座サロンでは4Cの基準にとらわれない、独自の発色や形状を持つダイヤモンドの数々を展示・販売します。
ダイヤモンドの四つのCとは?
ダイヤモンドの品質を評価するための基準として有名な「4C」は、
Carat(カラット)、
Color(カラー)、
Clarity(クラリティ)、
Cut(カット)の4つの要素から成り立っています。一般的には、傷や内包物が少ない白色のダイヤモンドが高価とされています。しかし、このフェアではその常識を覆し、個性的でユニークなダイヤモンドの特徴を楽しむことができます。
エキゾチックな発色を楽しめるダイヤモンドたち
このイベントでは、マロンシェイプやペアシェイプなど、見た目の美しさだけでなく、独特な色合いを持つファンシーシェイプのダイヤモンドが登場します。たとえば、ころんとかわいらしいマロンシェイプ(4ミリ、平均0.45キャラット)は、驚くほど豊かな色の深さが広がっており、手にすることでその魅力を存分に体感できます。
さらに、ペアシェイプダイヤモンド(6x4mm、0.5キャラット)は、先端部分に現れる色だまりが特徴的で、まるで宇宙の神秘を宿しているかのような輝きを放ちます。これらのダイヤモンドは、ただの宝石ではなく、まるで生きた芸術作品のようです。
上質なコニャックのような深み
1キャラットのラウンドシェイプも魅力的です。上質なコニャックを思わせる発色がなされており、その存在感は圧倒的。触れた瞬間から、そのエキゾチックな香りを感じられます。
静謐さをまとったローズカットダイヤ
また、ローズカットダイヤ(4.4ミリ)は、水面のきらめきを体現しており、その美しさはまさにクラッシックエレガンス。中世において、蝋燭の光をそのまま煌めきに変えたとされるこのカットは、透明感に満ち、静けさを与えてくれます。
ダイヤモンドの奥深い魅力に迫る
このゴールデンウイークダイヤフェアは、単なる展示会ではなく、ダイヤモンドの新たな側面を発見できる特別な機会です。色や形だけでなく、全体的なデザイン性も楽しめるダイヤモンドをぜひご覧ください。4Cの評価基準にとらわれず、個性を追求したダイヤモンドの世界が広がっています。
お問い合わせ
興味がある方は、ぜひベーネ銀座サロンにお越しください。お電話でのご連絡は03-5565-0750、メールの場合はinfo@bene-bene.comからどうぞ。皆様のご来場をお待ちしております。担当はサロンオーナーの内藤千恵です。