新たな街づくりを訴求する『デュオヒルズ上通町』
熊本市の活気あふれる中心地、上通アーケードからわずか1分の距離に立地する新築分譲マンション『デュオヒルズ上通町』が、2023年7月26日よりマンションギャラリーをオープンしました。販売を開始したこの物件は、熊本の豊かな歴史と文化に配慮した設計が施されており、地域の新たなまちづくりに寄与するものです。
ロケーションの魅力
『デュオヒルズ上通町』は、熊本市の中心エリアに位置し、市電「通町筋」電停からも徒歩6分とアクセスが大変便利です。この便利なロケーションは、日常生活のみならず、地元の文化や歴史、さらには市の発展を感じることのできる最高の環境を提供します。周辺には『まちなか再生プロジェクト』も進行中で、これからの熊本を印象付ける重要なエリアとなることが期待されています。
デザインとコンセプト
本物件のコンセプトは「THE BASE」。熊本城下町ならではの歴史や文化を融合させたデザインが特徴です。マンションの基壇部分には熊本城の特徴的な石垣を表現した肥後石を使用し、アプローチには熊本県産の豊後石や木質感の縦格子ルーバーが採用されています。こうした素材を用いることで、地域の自然や歴史との調和が図られています。特に、約11メートルのアプローチ空間は、訪れる人々に熊本の優雅さと落ち着きを伝えます。
高層からの眺望
14階建てで全48邸の本物件では、3階から14階の間に設けられた専有部は、特に東京の都会的なライフスタイルを感受させるよう設計されています。角住戸が約77%の高い比率で配され、さらに13階及び14階住戸からは熊本城を眺望することができるプレミアムプラン(100㎡超の2邸)も用意されています。マンションの住居は暮らしやすさを重視した設計となっており、住宅としての快適な生活を提供します。
モデルルームの充実
マンションギャラリーでは、約29.3畳の広々としたLDKを含むモデルルームが展示されています。大開口サッシからは美しい熊本城を望むことができ、さらに充実した収納スペースや、最新設備が導入されたアイランド型キッチン、洗面2ボウル等が設置されています。このような設備を備えたプレミアムプラン(検討されている105.38㎡のモデルルーム)を通じて、来場者は理想のライフスタイルを実体験することができます。
参加方法と今後の展開
報道関係者専用のマンションギャラリーの案内会が7月26日(土)から実施されます(火曜・水曜日定休)。興味のある方は事前に予約をすることで、詳細な情報を把握し、実際の空間を体感する機会が得られます。これにより、多くの人が新たに誕生する『デュオヒルズ上通町』を目にすることが期待されます。
このように熊本市の豊かな文化と歴史を反映した『デュオヒルズ上通町』は、都市生活を楽しみながらも、地域の魅力を存分に味わえる環境を整えています。完成予定は2027年2月で、熊本市民の日常に新たな風を吹き込むことになる期待のプロジェクトです。詳しい情報は公式ホームページからチェックできます。