マンダリンオリエンタル東京、料理の新たな魅力をウエディングで発信

東京都中央区日本橋室町に位置する「マンダリンオリエンタル東京」は、新たに副総料理長にイタリア出身のデイビッド・タンブリーニを迎え、ウエディングおよび宴会における料理の質を強化しました。この取り組みは特別なイベントを彩る新たな美食体験の提供を目的としています。

「WEDDINGS at MANDARIN ORIENTAL, TOKYO」

同ホテルのウエディングプラン「WEDDINGS at MANDARIN ORIENTAL, TOKYO」では、本格的なイタリアンが新たに加えられました。シェフ・タンブリーニが監修する献立は、お二人の要望に基づいたオーダーメイドメニューを実現し、フレンチや広東料理など多彩な料理が並びます。四季折々の新鮮な食材を使った料理は、見た目にも美しく、心温まるおもてなしを提供します。

タンブリーニシェフは、料理を通じて新郎新婦の想いを表現することに重きを置き、特別感あふれるサービスを実現。お料理の一つ一つには、彼のまごころが込められており、ゲストの印象に残る瞬間を作り出します。

洗練された宴会料理

さらに、宴会料理も充実しています。「シグネチャー」や「センス」といった受賞歴のあるレストランが監修した洗練されたメニューが提供され、美食の殿堂として知られるマンダリンオリエンタル東京ならではの体験がいただけます。メニューは、ゲストの希望に応じてカスタマイズできる柔軟さがあり、特別な日のための一皿を提供します。

デイビッド・タンブリーニ副総料理長の経歴

デイビッド・タンブリーニは、菜食主義の影響から料理の世界に足を踏み入れ、イタリアの有名シェフのもとで厳しい修行を重ねました。その後、香港やバンコクでの国際的な経験を経て、日本に戻り神戸のホテルで料理長を務めた実績があります。2024年5月以降はマンダリンオリエンタル東京で副総料理長として活躍し、洗練された美食体験を提供することを期待されています。

マンダリンオリエンタル東京の魅力

「マンダリンオリエンタル東京」は、2005年に開業し、日本初のマンダリンオリエンタルブランドを誇ります。ホテルは、贅沢さと安らぎを兼ね備えたスタイリッシュな空間を提供し、全179室のゲストルームからは東京の美しい景色が一望できます。また、スパや多彩なダイニングオプションを完備し、受賞歴も多数あるので、特別な瞬間を過ごす場所として申し分ありません。

今後もマンダリンオリエンタル東京は、その料理の質とサービスの向上を追求し、美食を通じてゲストに感動を提供していくことでしょう。特別な日を華やかに演出するための理想的な場所といえます。