舞台「七日後、塔」
2025-11-27 16:36:25

神戸で贅沢なひとときを過ごす舞台「七日後、塔は燃え落ちた」特集

神戸が舞台の特別公演「七日後、塔は燃え落ちた」



2025年12月5日から8日間、神戸三宮シアター・エートーで特別な舞台が上演されます。その名も「七日後、塔は燃え落ちた」。この舞台は、元宝塚歌劇団月組の女優、彩音星凪さんをはじめ、なだぎ武さん、佐藤匠さん、和海さんの4人による濃厚な物語です。演出を務めるのは、地元神戸で活躍する劇団「hishida's」主宰の菱田信也さんです。

見どころ


本作は、「親と子の愛はどちらが深いのか」という普遍的なテーマを扱っており、観客に深い感動を与えること間違いなしです。物語の背景は、独裁者カルロが支配する王国ゲデル。反乱に立ち上がる民衆の中、一人の少女、フランチェスカは、圧政に苦しむ農民たちの希望の象徴として奮闘します。彼女の美しいダンスと、複雑な愛情関係が描かれるこの物語は、観客を引き込む力を持っています。

さらに、12月5日の公演後には、全キャストによるお見送り会が追加決定。特別な一夜を演出するアフタートークショーも予定されています。サイン入りポストカードなどの特典も用意されており、ファンにはたまらない内容です。

特別な体験を演出


この舞台では、キャストたちが観客のすぐそばで演じるため、臨場感あふれる体験ができます。花道を利用した演出により、まるで目の前で彼らの息遣いを感じることができるでしょう。また、衣装は大阪文化服装学院の学生たちが手がけており、物語の世界観を豊かに表現しています。

キャストとスタッフのプロフィール


  • - 彩音星凪さん:元宝塚歌劇団月組の男役として活躍された彼女が、苦悩するヒロイン、おいふらんチェスカを演じます。
  • - なだぎ武さん:独裁者カルロを演じ、物語の核心に迫る重要な役を担います。
  • - 佐藤匠さんと和海さんも、キャラクターの深い感情を演じ切り、舞台をより一層引き立てています。

チケット情報


チケットはカンフェティにて販売中で、特別SS席(特典つき)が10,800円、S席が8,800円と手の届く価格設定です。この機会をお見逃しなく!

  • - 公演日程: 2025年12月5日(金)から8日(月)
  • - 場所: 神戸三宮シアター・エートー

この舞台は、神戸だけでしか観られない特別な作品ですので、ぜひ足を運んでその魅力に触れてみてください。観客と演者の心が交わる瞬間を、ぜひこの舞台で味わってください。


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