神宮球場のPOS+導入
2025-03-06 11:57:45

明治神宮野球場でキャッシュレス決済導入、POS+が利便性向上を実現

明治神宮野球場でキャッシュレス決済がついに導入



2025年3月14日、明治神宮野球場において、ポスタス株式会社が提供するクラウド型モバイルPOSレジ『POS+food』が運用を開始します。これにより、球場内の飲食売店とスタンドでの仲売り販売において、キャッシュレス決済が可能になります。

POS+(ポスタス)の概要


この新たなシステムは、飲食店向けのPOSレジ『POS+food』と、キャッシュレス決済に対応した端末『stera mobile』を連携させたものです。これにより、店舗内での省スペース化が実現し、さらにキャッシュレスでの購入が実現します。『POS in(ポスイン)』という名のこのソリューションにより、スタンドでの販売もスムーズに行えるようになります。

本部への売上情報は自動集計されるため、これまでの管理工数を大幅に削減することが期待されています。ポスタスは今後もこの技術を通じて、大規模施設での利用者の利便性向上を目指し、運営者の負担軽減や人材不足の解決に貢献することを目指しています。

導入の詳細


新システムは明治神宮野球場内の57の飲食売店に加え、224台の持ち運び可能な決済端末一体型POSレジが導入されます。これにより、訪れるファンがよりスムーズに飲食物を購入できる環境が整います。

POS+の特徴


『POS+』は、店舗運営における『ヒト・モノ・カネ・情報』を一元化することで、店舗運営担当者の業務負担を軽減し、現場で働く全ての人々の生産性向上を図るソリューションです。『POS+food』は特に飲食業に特化しており、キッチンとの連携や会計、売上管理など、飲食店の業務をシームレスに繋ぎます。

最新の決済「stera」について


『stera』は、三井住友カードが中心となり構築された次世代決済プラットフォームです。様々な決済手段に対応できるオールインワン端末を使用することで、シームレスなキャッシュレス体験を提供します。アプリマーケットプレイス『stera market』、さらに、ポスタスのサービスを通じて多様なニーズに応えることが可能となります。

未来の展望


ポスタスは、店舗の業務を効率化し、売上向上を実現するため持続的なサービス提供を行っていきます。飲食業界でのシームレスな決済環境を整備することで、すべての人が心地よく、楽しい時間を過ごせる環境作りへと繋げていきます。

ぜひ、2025年春の新たなキャッシュレス体験を楽しみながら、明治神宮野球場での観戦をお楽しみください。


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