山形の豊かな食文化を体感する一日
2025年11月29日、東京都台東区上野エリアにて、「山形ひとときTABLE」が開催されます。これは山形県が誇る食品や工芸品を通じて、地域の魅力を五感で体験することができるポップアップイベントです。今回は山形の代表的なブランドが集結し、訪れる方々に特別なひとときを提供します。
イベントの概要
このイベントは、山形県産品ポータルサイト『いいもの山形』が主催するもので、参加者は山形が誇る多彩な食文化を直接堪能できます。会場はROUTE89 Sharing Studioで、時間は12:30から14:30まで、受付は12時からスタート。参加費は3,000円(税込)で、軽食と記念品が付いています。また、定員は30名で、先着順なので早めの申し込みをおすすめします。
プログラム内容
1.
特製ビュッフェ
ナチュラルフードコーディネーターのがじゅま〜る(MASAOさん・YUIさん)によって監修された特製ビュッフェが提供されます。地元の食材を使用したそばや、COZAB GELATOの果実ジェラート、漆山果樹園のドライフルーツなど、山形ならではの味覚が楽しめます。もちろん、料理は新庄東山焼や樽見陶房の美しいうつわに盛り付けられ、視覚的にも楽しませてくれます。
2.
トークセッション
山形から2組のつくり手が登壇し、自らのものづくりへの熱い想いを語ります。出羽桜酒造は、酒造りに使われる雪女神という特別な米についてのストーリーを披露し、Circular Thanksは学生たちが生み出したブランドSanbikaについて、その誕生の背景や“やさしい循環”についてお話しします。このセッションは、山形の土地や文化についてさらに深く理解するための貴重な機会です。
展示ブランド
- - 玉谷製麺所(西川町)
- - COZAB GELATO(天童市)
- - 漆山果樹園(南陽市)
- - 乃し梅本舗佐藤屋(山形市)
- - 出羽桜酒造(天童市)
- - Circular Thanks/Sanbika(米沢市)
- - 樽見陶房(南陽市)
- - 新庄東山焼(新庄市)
このように、各参加ブランドの魅力を直接感じられる機会が提供されます。参加者は、単に食を楽しむだけでなく、地元の生産者の熱意やこだわりを知ることで、より深く山形に親しむことができるでしょう。
申し込み方法と締切
申し込みはイベント予約ページ(
Peatix)から行えます。申込締切は2025年11月19日(水)23:59までですが、定員に達し次第締切となりますので、早めの行動が肝心です。
アクセス情報
会場へのアクセスは非常に便利です。JR上野駅入谷改札口から徒歩8分、東京メトロ銀座線の稲荷町駅からは徒歩5分です。都心にいながら、山形の恵みをダイレクトに体感できる貴重なイベントにぜひご参加ください。
お問い合わせ
本イベントに関するお問い合わせは、運営会社である株式会社キッチハイクのサポート窓口(
[email protected])までお気軽にどうぞ。これを機に、山形の食文化に触れる新たな出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
山形の恵みを直に体験するまたとないチャンスをお見逃しなく!