夢のテーマパーク遠足
2026年1月31日、福祉型障害児入所施設「宮代学園」の児童たちと、株式会社フージャースホールディングスの社員たちが共にテーマパークを訪れました。この特別な日には、約60名の参加者が集まり、楽しい時間を過ごしながら生活自立をメインテーマにした交流会が行われました。
宮代学園の取り組み
「宮代学園」は、家庭での生活が難しい状況にある子どもたちに、居住空間と共に必要な支援を提供する場所です。この学園では、児童それぞれの特性や能力に応じた指導を行っており、身辺自立や社会生活の自立を目指しています。しかし、資金や人手の不足、一般社会との交流の機会の少なさから、子どもたちが外出する機会は限られています。
フージャースホールディングスはこの課題を解決するために、2016年から「宮代学園」との交流・支援活動を行っており、季節ごとのイベントやテーマパーク遠足などを企画しています。今回のテーマパーク訪問も、その一環として実現しました。
事前交流会の結果
テーマパーク遠足に向けて、事前に参加者全員が集まる交流会を実施しました。夕食を囲んで、アトラクションや食事の計画を立て、子どもたちの意見を共有しました。この顔合わせで、当日への期待感が高まりました。子どもたちは、参加した社員と仲良くなり、遠足を心待ちにする様子が見られました。
参加した職員からは、子どもたちが自然とコミュニケーションを取る姿に安心感を持つ声が寄せられました。準備段階からの交流が大きな意味を持つことを実感しました。
テーマパーク遠足の実施
いよいよテーマパークへの出発日。出発式を経て、バスでテーマパークへ向かいました。事前交流会で計画した内容のもと、アトラクションや食事を共に楽しみました。特に、子どもたちには「生活自立」に向けた目標を設定し、一緒に達成感を味わうことを重視しました。
達成した子どもたちには、社員からお祝いメッセージやシール付きの「できたねカード」を贈り、その喜びを分かち合いました。参加者全員が協力することで、楽しい体験が生まれたのです。
園内では、アトラクションを楽しんだり、食事やお土産を選んだりしました。思い出に残る体験を通じて、笑顔が溢れるひとときを過ごしました。最後には、全員での記念撮影をして素敵な日を締めくくりました。
参加者からの声
参加した子どもたちは、寒い日にも関わらず最高の笑顔で楽しみました。「ピザを食べる!」や「アトラクションに行く!」という声が耳に残っており、旅行を通じて多くの思い出ができたようです。また、翌日にはお土産を手に嬉しそうに談笑する姿も見られました。
施設職員も、事前交流会の効果とコミュニケーションの重要性を再確認する貴重な経験を共有されました。子どもたちとの接し方、支援の在り方について考え直すきっかけとなったようです。
フージャースの社会貢献
フージャースホールディングスは、2024年4月から「ソーシャルデベロッパー®」としての取り組みを本格化させ、地域や社会に求められる役割を果たすことを目指しています。今後も自社の事業を通じて、社会課題の解決に取り組んでいく姿勢が伺えます。
このような活動が、将来の社会においても大きな意味を持ち、より多くの人々に希望を与えることを願っています。