業務効率を一新！テンダの新ソリューション『TRAN-DX』で紙業務を自動化

テクノロジーと創造力で企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する株式会社テンダ（本社：東京都渋谷区）は、紙帳票業務の自動化を実現する新たなソリューション『TRAN-DX』を発表しました。この革新的なシステムは、AI-OCR、RPA、ノーコードDBの統合によって、現場での紙の業務をデジタル化し、効率化を図ります。

新たな自動化ソリューション『TRAN-DX』

『TRAN-DX』は、紙の帳票を瞬時にデジタルデータに変換するための仕組みを提供します。具体的には、クラウド上でリアルタイムに紙帳票を検知し、自動的に情報抽出・登録を行います。これにより、現場のスタッフは直感的にデータを検索、活用できるようになります。これまでの紙での運用に伴う手間やミスを大幅に削減できるのが大きな特長です。

背景と必要性

多くの業界では、未だに紙ベースの業務が残っており、情報の入力や転記、保管には膨大な時間と労力がかかっています。特に製造現場では、チェックリストや点検帳票が主流で、入力漏れやミスが頻繁に発生しています。これらの問題を解決するために、テンダは『TRAN-DX』を開発し、業務の電子化を進めることを目指しています。様々な業種で状況に応じた運用が可能なように設計されています。

提供する5つの特長

テンダの『TRAN-DX』は、次の5つの特長を兼ね備えています。

1. 完全自動化の実現
『TRAN-DX』は、サーバーと共有フォルダを常時監視し、帳票を検知した瞬間に自動で処理を開始します。AI-OCRとRPAを連携し、無人でデータを抽出・登録します。

2. 精度の高いデータ保証
AI-OCRが抽出したデータはオペレーターが二重チェックすることで、出力データの精度を100%保証します。これにより、手入力作業をゼロにしながら、高い品質を維持できます。

3. ダイレクト登録
データ登録後はすぐにクラウド上で帳票ヘッダーが表示され、担当者はブラウザから簡単に検索や集計を行えます。

4. 柔軟なカスタマイズ
既存の帳票フォーマットを変更することなく、運用に応じたカスタマイズが可能です。新しい帳票の追加も容易に行えます。

5. 一元管理による運用の効率化
RPA、AI-OCR、ノーコードDBが統合管理されており、トラブル対応や拡張もテンダがワンストップでサポートします。

未来への展望

テンダは、「現場から始まるDX」をテーマに、今後も様々な業務のデジタル化を進めていく予定です。『TRAN-DX』を中心に、点検記録や申請業務など、あらゆる日常業務をクラウド上で完結できるよう、関連するソリューション群を拡充していきます。この活動を通じて、企業全体の業務効率向上を支援します。

お問い合わせ

今回の新ソリューションに関する詳細や導入事例については、テンダの公式サイトをご覧ください。無料相談やデモ体験も随時受け付けています。
テンダのDX紹介ページ
TRAN-DX紹介ページ

株式会社テンダ概要

本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
設立: 1995年6月
代表者: 薗部晃
資本金: 325百万円（2025年5月末時点）
事業内容: DXソリューション、Techwiseコンサルティング、ゲームコンテンツ等
株式会社テンダの公式サイト

テンダは、企業のDX推進を全力でサポートするパートナーです。この新しいソリューションを通じて、業務のデジタル化に向けて一緒に前進していきませんか？