インフォレンズの挑戦
2025-09-17 14:04:30

インフォレンズの新たな挑戦―グローバルブランドへの歩みを加速する10周年の戦略とは

インフォレンズの新たな挑戦―グローバルブランドへの歩みを加速する10周年の戦略とは



設立10周年を迎えたインフォレンズ株式会社(東京都中央区)は、次の10年に向けて「グローバルブランドのベストパートナー」を目指すという新たな進化を遂げています。特に注目されるのは、世界中で人気を誇るインディーアニメ『The Amazing Digital Circus』を手がけるオーストラリアのGlitch Productionsとのライセンス契約です。

Glitch Productionsとのパートナーシップ


このパートナーシップは、インフォレンズのビジョンである「グローバルブランドのベストパートナーを目指す」という理念を具現化したものです。今回の契約を締結するまでの過程では、当社のCOO手島綾子がシドニーのGlitch Productionsスタジオを直接訪問し、信頼関係を築くための交渉を重ねました。この取り組みにより、インフォレンズはグローバル市場でも信頼される企業と認識され、今後の海外展開や新規IPの獲得に向けた強固な基盤を築くことができました。

Glitch Productionsの評価


Glitch Productionsの共同創業者でありコンテンツクリエイションを担当するLuke Lerdwichagul氏に、なぜインフォレンズをパートナーに選んだのか話を伺いました。「インフォレンズは欧米のIPに強く、私たちにとって日本市場へのゲートウェイとなる重要な存在です。彼らは私たちを歓迎し、協業への意欲が高いことが印象的でした」と語ります。

手島氏との協力を通じて、彼らの製品クオリティへのこだわりや、ポップアップストアの企画・実行能力の高さに感銘を受けたことも伝えられています。さらに、インフォレンズが持つ多彩なIPポートフォリオが、日本市場で彼らの存在を際立たせる強力な要素となっていることも強調されています。

祝福のメッセージ


設立10周年を祝う温かいメッセージが、世界各国のパートナーから届いています。Electronic Artsのショーン・野口氏は、「インフォレンズが日本の『Apex Legends』プレイヤーに向けてユニークな商品を展開してくれていることに感謝しています」とその貢献を評価しています。

Mob EntertainmentのLiesa Dornan氏も、「日本のファンに素敵な体験を届ける手助けをしてくれる創造性溢れるパートナーと共に仕事ができることは大きな喜びです」と感謝の意を表します。また、Bethesda SoftworksのDavid Evans氏からも、インフォレンズが日本市場での質の高い体験を提供する信頼できるパートナーであることへの称賛が寄せられています。

未来への展望


インフォレンズは、今後の10年においても引き続き、海外の素晴らしいIPを日本のファンに届ける架け橋となっていくことを目指しています。手島氏は「私たちは挑戦を止めず、引き続き世界中に笑顔とワクワクを届ける企業として成長を続けます」と力強く述べています。これからが楽しみな30代を迎えたインフォレンズのさらなる活躍に期待が寄せられます。

INFOLENS GEEK SHOPについて


INFOLENS GEEK SHOPは、世界中の人気ゲームや映像コンテンツから厳選された公式ライセンスグッズを取り扱うショップで、約300種類の豊富な商品が揃っています。池袋PARCO店もオープンし、多くのファンとの交流が生まれる場となっています。オンラインショップでも手軽に購入できるため、今後も様々な商品の展開が期待されています。


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