代官山発!新たな食の対話『NÉN Dialogues』
近年、日本でも注目を集めているベトナム料理。その中でも特に、代官山にあるモダンベトナムレストラン「Nén」は、国内外での展開を進めています。このたび、Nén Global株式会社が新たに立ち上げたプロジェクト『NÉN Dialogues(ネン ダイアローグス)』は、各国の文化や価値観を食を通じて対話するという特色を持つ画期的なガストロノミーシリーズです。
プロジェクトの本質
『NÉN Dialogues』は、ベトナムの食材を中心に使ったコース料理を提供するだけでなく、シェフや職人、文化人など多彩なゲストとの対話を通じて、料理が持つ深い意義を探ります。「Consciously Vietnamese(意識的にベトナムらしく)」を掲げるNénは、食材だけでなく、料理そのものに文化や自然、作り手の想いを込めることを重視しています。このプロジェクトを通じて、料理が文化の媒介となり、国境を越えたコミュニケーションが生まれることを期待しています。
現地拠点の連携
『NÉN Dialogues』は、ベトナム・ダナンの本店「Nén Danang」、ホーチミンの「Nén Light Saigon」、そして東京・代官山の「Nén Tokyo」を結ぶ3拠点を舞台に開催されます。これにより、地域ごとの食文化や視点が互いに刺激し合い、料理を媒介にした新しいストーリーが展開されることでしょう。特に日本での取り組みは、国際的な食文化の動向を捉えた新しい形を模索しています。
Episode 1のアプローチ
2026年3月1日と2日は、記念すべきEpisode 1として、ベトナム・ダナンの「Nén Danang」にて、日本のシェフ・下村俊介氏を迎えた特別なディナーが行われます。ここでは、日本、タイ、そしてベトナムの3か国における料理の視点が交差し、特別なテイスティングメニューが提供されます。このイベントでは、下村氏とNénのエグゼクティブシェフであるサマー・レが、異文化交流についての対話を通じて、参加者に新たな食の体験を提供します。
料理を通じた文化の交流
Nénが提唱する「料理を通じた問いかけ」には、多様な視点が含まれています。異なる文化が交わることで、どのように料理が変化し、進化するのか。この問いを元に、料理が持つ力を実際のコースメニューとして体現し、参加者がその全貌を体感できるように構成されています。例えば、時代の変化とともに食材の選び方や調理法はどう変わるのか、サステナビリティの観点から何が求められるのか、アイデンティティを守りながら料理の成長をどう図るのか。これらのテーマに触れながら進む対話は、単に口頭でのやり取りに留まらず、料理そのものによっても表現されます。
まとめ
『NÉN Dialogues』は、食を通じて文化の新たな交流を生み出す物語を追求しています。国際的な動きの中で、日本におけるベトナム料理の可能性を広げるこのプロジェクトが、今後どのように展開されるか、ますます楽しみです。ぜひ、代官山の「Nén Tokyo」での未来の食の対話にご期待ください。