いえらぶ琉球が新たな社食サービスをスタート
株式会社いえらぶ琉球は、2025年4月に新たにフリースペースをオープンし、社内での食事提供を開始しました。このスペースは、従来の会議室から食事や打ち合わせ、業務など多様な用途に利用できる多目的エリアへと生まれ変わり、社員が集まりやすい環境を整えています。
社食を通じて企業文化の向上を目指す
いえらぶ琉球では、AIエンジニアやデザイナーなど多様な職種のメンバーが協力し合いながらプロジェクトを進めていますが、急成長する中で横のつながりを強くする必要性が高まっていました。さらに、社員が健康的に働ける環境の構築も重視しており、そのために社食サービスを開始しました。
フリースペースの魅力
新しくリニューアルされたフリースペースは、次のような特徴があります。
1.
利用時間の柔軟性
朝から夜まで、多様な目的で利用できるスペースとして、食事やミーティングなどに使われています。
2.
健康を考えたメニュー
提供する社食には、地元の食材を用いたメニューが豊富に揃っており、安全で美味しい健康的な食事が楽しめる点が嬉しいポイントです。
地元の魚屋「丸竜鮮魚店」からの無添加のおにぎりや、天然酵母パンを提供している「てぃーだかんかん」など、地域とのつながりを大切にしたラインナップは、社員だけでなく地域全体に貢献を目指しています。
社内交流の活性化
社食の提供後、社員同士の自然なコミュニケーションが増え、特にランチタイムには他部署との交流が生まれるようになりました。お互いに顔を知っているだけで、業務中も気軽に声をかけやすくなり、さらにはアイデア交換や相談の頻度も上がっています。これまであまり話したことがなかった同僚と意見を交換することが可能となり、職場環境の活性化に大きく貢献しています。
社食をきっかけに築かれたつながりが、業務やプロジェクトの中で活かされるようになり、社員の健康意識も向上。無添加メニューや栄養価の高い軽食が揃い、働く環境の質が確実に改善されています。
未来の職場環境づくりへ
「いえらぶ琉球で好きな制度は?」という問いに「フリースペースの社食」と答える社員が増えており、この新しい取り組みがコミュニケーション促進だけでなく、健康管理の両立にも寄与していることが感じられます。今後も、このフリースペースを活用し、よりオープンでつながりのある職場文化を育てていく考えです。
このように、いえらぶ琉球のフリースペースは社員の健康とコミュニケーション向上に寄与しており、企業文化の深化に役立っています。これからも社員が集まり、交流が生まれる場としての役割を果たし続けることでしょう。