invox新ワークフロー
2025-09-25 07:28:33

invox電子帳簿保存がワークフロー機能を強化|業務効率化を実現する新機能

新たなワークフロー機能を搭載したinvox電子帳簿保存



株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)が開発・運営する「invox電子帳簿保存」が新たな機能を追加しました。今回のアップデートにより、書類保管を伴わないワークフロー申請が可能となり、企業の申請・承認業務をより効率化できることが期待されています。

背景とニーズの高まり


近年、2022年1月から施行された改正電子帳簿保存法により、電子取引データの保存は義務化されました。この法律は、2024年1月にある宥恕措置の終了をもって、すべての企業に対して対応が求められています。また、企業は法令遵守だけでなく、電子データを活用した業務の効率化や管理・分析の重要性に関心を寄せています。

こうした背景から、invoxでは新たに書類保管を伴わないワークフロー申請を可能にしました。この機能は、例えば以下のような状況にある企業に特にニーズがあります。

  • - 書類保管とワークフローを別々に管理しているが、一元管理を望む企業
  • - 専用のワークフローシステムを導入したいが、コスト面で躊躇している企業
  • - 現在利用している電子帳簿保存サービスが値上げされるため、代替案を探している企業

新機能の概要


今回提供される新機能により、PDFや他のドキュメントを保管することなく、ワークフロー申請のみで利用することができます。これにより、書類保管を前提とした従来のシステムから、より柔軟に申請や承認プロセスを管理することが可能になります。

具体的には、業務プロセスをオンライン上でスムーズに進めることで、時間を削減し、効率化を図ることができます。さらに、この新機能は標準機能として提供されており、追加料金なく利用できる点も大きな魅力です。

さらに、職場のルーチンをデジタル化することで、書類の山から解放され、従業員はよりクリエイティブな業務に時間を割くことができます。

今後の展望


今後もinvoxではユーザーのニーズに応えるため、さらなる機能開発やサービスの強化を続けていく方針です。業務効率化やデジタルトランスフォーメーションの促進は、多くの企業にとって今後の成長戦略において欠かせない要素となっています。

invox電子帳簿保存の詳しい情報や新機能については、こちらのヘルプページをご覧ください。そして、これを機に多くの企業が業務の効率化を図り、競争力を高めていくことを期待しています。

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会社概要


株式会社invoxについて


私たちinvoxは、子どもたちに明るい未来を提供することを目指し、業務効率化のソリューションを通じて、社会全体に貢献しています。私たちのアプローチは、価格を競争力のあるものに保ちつつ、より多くの企業が手軽に利用できる環境を整えることです。

私たちの活動は、脱炭素経営を支援し、持続可能な社会の実現にもつながります。また、請求書1件ごとに1円を子ども支援NPOへ寄付する取り組みも行っており、社会への貢献を忘れずに活動しています。

詳細は、invox公式サイトをご覧ください。


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