池袋の新たな魅力が詰まったP-144×シトラバが再オープン！

池袋駅東口の「PAPILLON BLDG.」にあたる「P-144」が、2025年8月8日（金曜日）にリニューアルオープンしました。この新しい飲食フロアでは、人気店「シトラバ」とコラボレーションし、より地域に根ざした食体験を提供します。

地域のコミュニティ拠点としての役割

「P-144」は、2023年3月にオープンし、以来池袋の人々を結ぶコミュニティ拠点としての役割を果たしてきました。約2年間で100回以上のイベントを開催し、さまざまなテーマで地域と人々をつなぐ場所としての存在感を示しています。今回のリニューアルを通じて、さらなる賑わいを目指し、地域住民とのつながりを大切にしています。

シトラバがもたらす新たな風

新たに加わった人気飲食店「シトラバ」は、そのビジョンである“人と人との繋がりを重要視したお店”を実現しており、これまでにない飲食体験を提供します。シトラバ名物の樽生クラフトビールや国産レモンサワー、オリジナルスパイスが決め手のチキン料理など、多彩なメニューが楽しめるようになります。また、看板メニューには「極太生パスタと小皿イタリアン」が追加され、利用シーンに応じた選択肢が広がります。

空間デザインの刷新

リニューアルにあたり、内装も新たにスタイリッシュにデザインされています。空間デザイナーの日神山晃一氏が手掛けたこの内装は、寛げる空間と、自然光が差し込む開放的な雰囲気を意識したものになっています。

オープンイベントと特別メニュー

オープンを記念して、特別な醸造ビールが登場します。小田原の矢郷農園で栽培された甘夏を使用したオリジナルビールは、数量限定で提供され、訪れる人々に新たな味わいを楽しませてくれることでしょう。サンシャインシティの社員も手作業で仕込む参加型の体験も実施され、コミュニティとのつながりを意識した取り組みも行われています。

今後の展望

「P-144×シトラバ」では、地域の飲食店と連携し、さらなるイベントを計画中です。また、池袋エリアプラットフォームとの協力により、地域の活性化にも寄与し、より多くの人々に愛される場を提供することを目指しています。

このリニューアルオープンを機に、ぜひ池袋で新しい食文化や地域の魅力を体験してみてください。食を通じた新しいつながりが待っています！