オンライン交流会「SUPPO」開催のご案内
2025年1月25日(土)に、難病や障がいを抱える患者の家族や友人、支援者限定のオンライン交流会【SUPPO】が行われます。主催は一般社団法人エニワンプロジェクトで、同団体は難病当事者の支援と意見交換の場を提供しています。
この交流会は、「大変なのは患者だけではない」という想いから生まれました。通常、家族は病気を抱える患者の前で強い姿勢を求められるため、本音を話せないことが多く、その結果として心の苦しみを抱えている場合があります。しかし、本当に頼れる仲間とその感情を共有する場所があれば、少しでも肩の荷を下ろすことができるのです。
参加者募集!
参加は無料で、定員は8名です。事前の申し込みが必要ですが、ZOOMを通じて行われるため、どこからでもご参加いただけます。交流会のテーマは「ありがとうは届いていますか?」です。重要なメッセージであり、参加者同士が感じている「ありがとう」を深く掘り下げながら互いの思いをシェアします。家族や支援者に向けたこの貴重な機会を通じて、自分自身と向き合いながら新たな関係を築くヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
交流会の詳細
- - 日時: 2025年1月25日(土)13:00〜14:30
- - 開催形式: オンライン(ZOOM)
- - 対象者: 難病を抱える方の家族、友人、支援者
- - 定員: 8名(要事前申し込み)
- - 参加費: 無料
ジャーナリストやメディア関係者もこの活動について注目しており、交流会の模様は今後の広がりを見せることでしょう。
先行きの見えない不安の中で
the challenge of the individuals living with diseases and their families, often sway from the general perception of resilience. The support group currently focused on discussing shared experiences can work wonders for many that feel isolated in distressing times. This intimate environment, complemented by shared emotional burdens, encourages healing through the power of communication. Previous years marked a positive note as participants left feeling seen and valued, transforming their understanding of personal struggles.
改めて「ありがとう」を
2024年に行われた第1回目の交流会では、参加者がそれぞれの苦悩や感情を共有し、新たな気づきを得ていました。「うちだけじゃない」と感じる瞬間が、孤独を和らげることの重要性を如実に示しています。これまで要らなかった意識が無くなり、互いに共感することで、次の一歩へ進むヒントを得ます。サポートを必要としている方々の声を聞き、共に生きる道を考える機会を大切にしていきましょう。
感謝と共に未来を築く
家族としての支え合い、感謝の意を伝えることができる場を求め、多くの計画が今後の活動に期待されています。2025年3月8日(土)には「ありがとうを伝える会」も予定されています。是非、参加される方々はその時の思いを持ち寄り、互いに支え合う未来を描いていきましょう。
この交流会の参加申込みや詳細については、エニワンプロジェクトの公式サイトをご覧ください。私たちの想いが繋がり、次の一歩に繋がることを心から願っています。
エニワンプロジェクト公式サイト