新会社名『ナガセサークレア』
2026-02-05 14:18:09

企業名統一で半導体業界に新たな風を「Nagase Circrea」誕生

企業名統一で半導体業界に新たな風を「Nagase Circrea」誕生



2026年4月、長瀬産業株式会社の100%子会社が社名を統一し、全新しいブランド『Nagase Circrea(ナガセサークレア)』を発表することが決まりました。これにより、日本、中国、韓国の3ヶ国にわたる拠点が一体感を持って運営され、半導体用高純度化学品の分野における競争力を強化することが期待されています。

この社名変更は、半導体市場の急成長に対応すべく、長瀬産業が掲げる中期経営計画「ACE 2.0」の一環として行われるもので、注力分野である半導体領域での製造機能を強化することが目的です。これによって、グローバルに展開している顧客との共創を加速させ、新たな価値あるソリューションを提供する姿勢がアピールされています。

新たなブランド名の由来


新会社名『Nagase Circrea』は、ラテン語の“Circuitus”(回路)と“Creatio”(創造)から生まれています。この名称には、電子や半導体業界において、顧客と共に新しい価値を生み出すという意志が込められており、付加価値の創出に対する企業の決意が反映されています。

このブランド統一は、長瀬産業の持つさまざまな商社、製造、研究開発といった機能の集約を意味するとともに、地域を超えた連携が新たな可能性を切り開くことを示しています。

グローバル展開の加速


長瀬産業は、2025年6月にアメリカのSACHEM, Inc.からアジア地域における半導体用高純度化学品事業を取得し、日本、中国、韓国の3つの拠点での事業統合を進めてきました。この新たな組織体制により、これまでのブランド、セイケムジャパン株式会社やSACHEM(Wuxi)Co. Ltd.、SACHEM KOREA Ltd.は、「ナガセサークレア株式会社」およびその法人名に変更され、さらに一体運営されることになります。

社名変更の意義は、ただ名称を変えるだけではありません。地域的な特性やニーズに応じた対応が可能になるだけでなく、競争力の強化、そして顧客へのさらなる価値提供につながることが期待されています。

カスタマーサービスの向上


長瀬産業は、企業として「人々が安心・安全で温もりのある社会を実現する」ことを目指しています。新たなブランドのもと、サプライチェーンの強化を図り、製品とサービスの品質向上に努める姿勢を一層明確にしたのです。

今後、Nagase Circreaとして展開されるブランドのもとで、顧客に向けての製品やサービスがどのように進化していくのか、注目が集まります。新しい時代の到来を告げるこの統一ブランドは、今後の半導体業界において大きな役割を果たすことでしょう。

まとめ


2026年4月に新しい社名を迎えるナガセサークレア。その背景には、急成長する半導体市場に応えるための戦略的な取り組みがあります。グローバルな展開を通じ、顧客との共創を高め、これからの時代に求められる価値を提供していく姿勢に、期待が寄せられています。

新しいブランドがどのように市場に影響を与え、成長していくのか、今後の展開から目が離せません。


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