対話型音声AIの新拠点、IVRyが大阪に進出！

IVRy、大阪に新たな拠点を開設

株式会社IVRyは、対話型音声AI SaaS「IVRy」の提供を通じて、企業の業務効率化を支援する主な目的を持っています。そして、この度、関西圏への事業拡大の一環として、新しいオフィスを大阪に移転し、2025年1月27日から営業を開始することとなりました。　

新オフィスの位置とアクセス

新しく移転するオフィスの所在地は、大阪府大阪市北区の「リゾートトラスト御堂筋ビル」の18階です。このエリアは、各線梅田駅や大阪駅から徒歩9分という好立地で、大阪メトロ谷町線の東梅田駅からは徒歩6分、JR東西線の北新地駅からは徒歩2分と、アクセスも非常に良好です。

業務拡張の理由

関西オフィスの設立からわずか1年での拡張理由は、急速に増加する顧客に対して更なるサービス体制の強化と人員の増加を図るためです。2024年までには、累計49.5億円の資金調達を完了し、全国各地におけるアカウント数も25,000件を超えるなど、着実に成長を遂げています。　

代表取締役CEOの奥西亮賀氏は、「最高の技術を、すべての企業に届ける」というミッションを掲げ、「IVRy」をより多くの企業に届けることで、人手不足の問題解消を目指しています。これにより、特に関西エリアの企業様への支援を強化し、良質なサービスを提供することが期待されています。

「IVRy」の特長

IVRyは、月額2,980円から利用できる対話型音声AI SaaSで、電話応答のカスタマイズやAIによる自動応答、顧客管理機能など、さまざまな機能を提供しています。導入企業は大企業から中小企業まで幅広く、全47都道府県での導入実績を誇ります。また、AI技術を活用して、業務の効率化を実現し、顧客にとっての価値を最大化しています。　