ダイバーシティ推進で2年連続「ベストワークプレイス」認定のSOMPOひまわり生命保険

SOMPOひまわり生命保険が誇るD&Iへの取り組み

最近、SOMPOひまわり生命保険株式会社が、株式会社JobRainbow主催の「D&I AWARD 2024」において、最高評価の「ベストワークプレイス」に2年連続で認定されたことが発表されました。これは、同社が実践するダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）への強い取り組みに対する評価です。この素晴らしい成果を通じて、同社のダイバーシティ施策を詳しく見ていきましょう。

D&I AWARDとは

「D&I AWARD」は、ダイバーシティ＆インクルージョンに尽力する企業に対して与えられる日本最大のアワードです。2024年度には710社が参加し、企業のD&Iに関する取り組みを評価しています。評価基準は「ジェンダーギャップ」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つのカテゴリーからなる100項目から構成されており、これに基づいて4つのランクに分けられますなかでの最高評価が「ベストワークプレイス」です。余談ですがこの名を冠するにふさわしい企業は、国内外ともに高い水準でD&Iを推進しており、文化的な醸成が社員一人ひとりの行動にも影響を与えています。

SOMPOひまわり生命のD&Iへの取り組み

SOMPOひまわり生命は、保険業界での存在意義を超えて「健康応援企業」としてのビジョンを掲げています。これを実現するためには、社員が様々な背景や能力を持つことが認められ、引き出される環境が必要不可欠です。そのため、同社はダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）の風土を醸成し、継続的に取り組んでいます。この理念のもと、保険医療サービス「Insurhealth®」を通じて、社員はもちろん、顧客にも新たな価値を提供することを目指しています。

新たな施策の展開

2023年度からの「ベストワークプレイス」認定に続き、SOMPOひまわり生命は新たな施策を展開しており、多角的なD&I推進に取り組み続けています。具体的には、研修プログラムの強化や、多様な人財が集う職場環境の整備などが挙げられます。これにより、企業文化がさらに豊かになり、社員一人ひとりの意見が反映されるような仕組みが構築されています。

今後の見通し

この先、SOMPOひまわり生命は「健康応援企業」として社会的責任を果たす姿勢を貫いていきます。性別や年齢、経歴だけでなく、働き方や生き方にも視点をあて、さまざまな違いを尊重します。これにより、顧客に「安心・安全・健康」で満ちた未来を提供し、最高品質の商品やサービスを通じて社会貢献を続けていくことでしょう。