ロッテの応援ボックス
2025-12-17 10:43:45

ロッテが冬休みに「子どもの食 応援ボックス」を支援しお菓子を提供!

ロッテが冬休みに「子どもの食 応援ボックス」を支援



この冬、ロッテが提供する特別なお菓子が、厳しい状況にある子育て世帯のもとに届けられます。株式会社ロッテ(東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:中島 英樹)は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施する2025年「子どもの食 応援ボックス」に賛同し、冬休みに向けて「クランキー無限サクサクパック」を5,040個、つまり252ケース分も寄付しました。

「子どもの食 応援ボックス」とは?



この「子どもの食 応援ボックス」は、経済的に困難な状況にある家庭を支援するための取り組みです。特に住民税非課税世帯など、特別な支援が必要な子育て世帯に向けて、年に2回、夏休みと冬休みに、食品や日用品を詰め合わせたボックスが提供されます。2025年には全国で約5,000世帯にこのボックスが届けられる予定です。

ロッテはこの活動に賛同し、2021年の冬休みから参加しており、これで9回目のサポートとなります。これは家庭の経済的な負担を軽減し、子どもたちが明るく楽しい冬休みを過ごす助けとなるでしょう。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動



セーブ・ザ・チルドレンは、1919年に英国で創立された国際NGOで、子どもたちの権利を守る活動を世界110カ国で展開しています。日本においても、1986年に「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が設立され、子どもの生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利の実現を目指しています。この組織は、さまざまな方法で日本国内外の子どもたちを支援し、希望の光を届けています。

ロッテの取り組み



ロッテは、単なるお菓子メーカーではなく、社会的な課題にも目を向けた企業です。冬休みに向けて提供された「クランキー無限サクサクパック」は、子どもたちにとってはたくさんの笑顔と楽しみをもたらす、お菓子の代表格です。これにより、子どもたちが栄養をしっかり摂りながら、家族と楽しい時間を過ごせることを願い、ロッテはこの活動を今後も継続していく意向を示しています。

この冬、お菓子を受け取った子どもたちがどのような反応を見せるのか、それを想像するだけで心が温まります。ロッテのこの素晴らしい活動に、感謝の気持ちを忘れずに、ぜひ周囲の人々にもその存在を広めていきましょう。多くの人々が協力することで、子どもたちがより良い未来を手に入れられることを心から願います。


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