品川CCと李朝園が地域の架け橋を築く
この度、品川区を拠点とするフットボールチーム「品川カルチャークラブ(品川CC)」が、大阪に本社を置く李朝園株式会社とのスポンサー契約を締結しました。この提携の狙いは、一つの目標に向けて地域全体を盛り上げ、活性化を図ることにあります。
李朝園株式会社とは
1990年に設立された李朝園株式会社は、日本の新鮮な野菜や食材を用い、国内の消費者に愛される韓国食品の製造を目指しています。「食」と「人」のつながりを大事にしながら、未来に向けた持続可能な取り組みを行っています。地域の食文化振興とともに、人々の生活を豊かにすることを使命としています。
スポンサー契約の背景
品川CCの基本理念は「BRIDGES(橋をかけよう)」です。この言葉には、人と人、地域と企業といったさまざまなつながりを築く意図が込められています。そして、李朝園の理念も「より良い商品を多くのお客様に届け、人を支え未来を支える」というもの。両者の価値観が強く共鳴した結果、このスポンサー契約が成立しました。将来的には、単なるスポンサーシップにとどまらず、地域活性化への取り組みも共同で行っていく予定です。
また、2025シーズンに向けてのトレーニングウェアには、李朝園のロゴが掲出されることが決定しています。これは、両者の強い協力関係を象徴するものであり、地域コミュニティへのメッセージでもあります。
代表者のコメント
李朝園株式会社の代表取締役である吉川創淑氏は、次のようにコメントしています。「挑戦する人を、食で支えたいという想いから、今回のスポンサー契約に至りました。選手たちがピッチで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、私たちは全力でサポートしていきます。」地域に感動を届ける存在になりたいという思いが込められています。
一方、株式会社品川カルチャークラブの吉田祐介代表取締役も「このような契約を結ぶことができ、大変光栄に思っています。スポーツと食は密接に関わり合っており、地域に元気を届けることが私たちの使命です。この新たなチャレンジにワクワクしています。」と期待を寄せています。
地域スポーツと食文化の融合
この提携において、スポーツと食は切り離せない存在であると考えています。特に、スポーツが人々の健康や元気を促進する一方で、良質な食材やバランスの取れた食事も必須です。このバランスを通じて、品川エリア全体がより豊かで活力あるコミュニティへと成長することを目指します。
品川カルチャークラブは、地域総合型スポーツクラブとして5つの競技(サッカー、3人制バスケットボール、チア、アメリカンフットボール、ブラインドサッカー)に取り組んでおり、地域の皆さんと共に昂揚感を共有していきます。
お問い合わせ情報
今回の契約に関する詳しい情報は、品川カルチャークラブの公式メールアドレスでお問い合わせいただけます。スポーツと食を通じて、地域が一致団結するその瞬間を、共に見守りましょう。