変化を生き抜くリーダーシップを学ぼう
不確実な時代において、個人や組織が成果を持続するためにはどのような対応が求められるのでしょうか?5月26日(月)、東京・人形町の人事図書館にて「変化を生き抜く適応型リーダーシップと人事が導く組織のつくり方」というテーマで特別なイベントが開催されます。このイベントは、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で行われ、各界のスペシャリストからの直接のアドバイスと実践的な知識を得る貴重な機会です。
イベント概要
本イベントでは、坪谷邦生氏と黒川公晴氏をお迎えし、「学び」を基点にした個人および組織の変革について深層的に探求します。「学び」とは、単に知識の獲得にとどまらず、理解、思考、実践を通じて自己変容を促すプロセスです。このプロセスを経て、個人のリーダーシップが発揮され、組織全体の成長に寄与するためには何が必要なのでしょうか?
探求する問い
本対談では、次のような問いに取り組みます。
- - 「リーダーシップとは何か?」
- - 「人事が担うべき役割は何か?」
- - 「学びはどのようなプロセスなのか?」
それぞれの問いを通じて、実際の事例や経験学習、ラーニングアジリティの実装方法、さらには実践知の生成方法を考えます。理論と実践が交差する場で、組織開発やリーダー育成の本質に迫る深い議論が展開されるでしょう。
開催情報
- - 日時: 2025年5月26日(月)19:00 ~ 21:00(開場18:30)
- - 場所: 人事図書館(東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F)およびZoomによるオンライン開催
- - 参加申込: こちらからお申し込み
- - 定員: オフライン25名、オンライン50名(人事図書館内は靴を脱いで入館、名刺交換や営業活動は禁止)
参加をおすすめしたい方
- - 組織開発や人材開発に関心のある人事・HR担当者
- - 経営層やマネジャー、次世代リーダー層
- - リーダーシップ開発に関与する教育・研修担当者
- - 「学びが個人と組織を如何に変化させるか」に関心がある方
- - 実践的な学びの場を構築する、または育成プログラムを設計する過程に携わる方
登壇者紹介
- - 坪谷邦生氏: 20年以上の人事経験を持つ専門家。人事制度設計や組織開発支援を行い、多くの実践書を著しています。
- - 黒川公晴氏: 元外交官で、現在は企業の組織・人材開発に特化したコンサルタント。リーダーシップ開発プログラムを展開しています。
人事図書館について
『人事図書館』は2024年4月にオープンした、組織と人事に関わる職種のプロたちが集うコワーキングスペース兼コミュニティです。2500冊以上の人事書籍と600名以上の会員が在籍し、仲間と共に学びを通じて未来を拓くことをスローガンにしています。詳細は
公式ホームページをご覧ください。