恵比寿に新物件
2025-06-27 09:58:26

東京恵比寿に新たな収益不動産「シルフィード恵比寿」を取得

グッドルーム、賃貸市場に新たな地平を開く



グッドルーム株式会社が、恵比寿二丁目の収益不動産『シルフィード恵比寿ウエスト』を取得したことを発表しました。これは、安定運用をもとに事業拡大を目指す一環として行われたものです。今回の取得を通じて、同社は「goodroom residence」ブランドの一部として、都心の魅力的な住環境を提供していきます。

物件情報と取得の背景



『シルフィード恵比寿』は、これまで収益不動産として使用されてきました。グッドルームは、これまで空室が生じるたびに内装リノベーションを行い、「goodroom residence 恵比寿」として運用し、高稼働率を保持してきました。バリューアップを図った結果、資産価値の向上に繋がり、このタイミングで当社が本物件を取得する運びとなったのです。

今後も、グッドルームは 「goodroom residence ブランド」に基づき、ライフスタイルの多様化に対応した環境を提供し続けます。都心に位置するこの物件では、居住者のニーズに合った、住みやすい空間を提供していきます。

収益不動産の新しい形、goodroom residence



「goodroom residence」は「ホテルと賃貸のいいとこ取り」をコンセプトに、中長期滞在に特化したコリビング施設です。これまで、寄宿舎や共同住宅をグッドルームが借上・取得し、顧客ニーズに応じた改修を行うことで、運営から入居者募集までを一貫して担当しています。これにより、従来の賃貸市場では見られなかった新たな住まいの形を提供できるのです。

グッドルームは、リノベーション実績をもとに、月に200万人以上のユーザーを抱える自社ポータルサイト「goodroom」を活用し、全国13拠点で平均稼働率を約90%に保っています。加えて、サウナやカフェ、ワークスペースなどの多様な機能を持つことで、長期滞在に適した便利で快適な空間を実現しています。

サステナブルな不動産開発



グッドルームは、既存不動産の活用を通じて新たな魅力を生み出し、持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与しています。古い物件のバリューアップを通じて、社会的な問題である空き家の解消を目指し、環境に負荷の少ないリノベーションを進めています。適切な管理と運営により、資産価値を上げるだけでなく、住環境自体の改善にも努めています。

不動産オーナー様に向けても、有効活用や資産価値向上におけるサポートを提供。グッドルームで得た豊富な経験やノウハウを駆使することで、オーナー様の期待に応えられる最適なソリューションを提示します。

結論:新たなライフスタイルを実現する拠点として



今後もグッドルームは、都市の中心である恵比寿に新しい住環境を提供し、居住者に新たなライフスタイルを経験してもらえるよう、努力してまいります。不動産の持つ可能性を広げ、全ての関係者にとって有益な選択肢を提案していく所存です。ぜひ、物件や運営に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。詳細はこちらのフォームからご確認いただけます。


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