豊中市が万博「大阪ウィーク」に出展!
2025年に開催予定の大阪・関西万博に向けた自治体参加イベント「大阪ウィーク」に、豊中市が参加します。この催事では、地域の魅力を国内外の来場者に発信しようと、多彩なプログラムが展開されます。「祭」をテーマにしたこのイベントは、万博会期中の春、夏、秋の3つのシーズンにわたって行われ、35日間で約400件のアクティビティが用意されています。
豊中市では、日本センチュリー交響楽団や箕面自由学園のチアリーダー部、吹奏楽部など、国内外で活躍する団体と連携したステージイベントを実施。これにより、豊中ならではの文化や芸術を世界に発信し、訪れる人々に感動を提供します。
豊中市の出展プログラム概要
春のプログラム
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事業: 切り絵ワークショップ
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日程: 5月10日・11日
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場所: EXPOメッセ
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事業:
- JUMP! ~なわ1本で人と、世界を、未来を繋ぐ~
- 万博能面祭
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日程: 5月13日、14日・15日
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場所: 大阪ヘルスケアパビリオン、ギャラリーEAST、ポップアップステージ南
夏のプログラム
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事業:
- 箕面自由学園 チア・マーチング
- 桜塚高校 軽音楽部 ゆめいろ大阪音頭
- 桜塚高校 軽音部音楽ステージ
- 発酵と味噌ラーメン
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日程: 7月27日~30日
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場所: EXPOアリーナ、EXPOメッセ
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事業: Toyonaka Art Connection
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日程: 7月31日・8月1日
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場所: ギャラリーWEST屋内展示室①
秋のプログラム
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事業:
- 日本センチュリー交響楽団 音楽ステージ
- 大阪音楽大学 楽器資料館出張展示
- 大阪音楽大学 邦楽器コンサート
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日程: 9月5日~15日
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場所: EXPOアリーナ、EXPOメッセ
このように、豊中市では多様なプログラムを通じて、訪れた人々に独自の文化や芸術を体験してもらいます。特に音楽に関しては、地元のアーティストや学校と協力し、世代を超えた交流の場を提供することを目指しています。
豊中市のさらなる魅力
地元のクリエイターと共に行うアートイベントや、地域特産品を使用したグルメ体験も実施予定で、豊中の食文化や地域の特性も感じられる内容となっています。教育機関との連携を強化し、次世代の才能発掘につながる場も設けています。
この「大阪ウィーク」を通じて、豊中市が持つ多様な魅力を惜しみなく表現し、訪れる人々に深い感動を届けることが大きな目的です。万博の舞台で、豊中の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか。
詳細は
豊中市ホームページ、および
大阪ウィーク公式サイトをご覧ください。