データコムが提案する新たな惣菜部門最適化戦略
2026年3月3日から東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2026」において、データコム株式会社がスーパーマーケットの重要な収益部門である惣菜に特化した新しいソリューションを発表します。これにより、スーパーマーケットが直面する「製造」と「販売」のデータ分断の問題を解決し、利益を最大化する方法に迫ります。
現場で起こる構造的な課題
スーパーマーケットの惣菜部門は、顧客の来店動機となる重要な役割を担っているにも関わらず、その管理は非常に難しいことが多いです。多くの店舗では、製造データが正確に管理されず、値引きや廃棄の状況も見えにくいため、担当者の経験や勘に依存せざるを得ない場合が多く、これは利益を逃す原因となっています。データコムは、30年以上にわたる小売業の支援経験を持ち、その知見と最新の技術を融合させることで、これらの課題に立ち向かいます。
提案される新しいソリューション
今回の展示テーマは「データ&AI総合最適化戦略」です。これにより、AI分析から現場の実行、さらに利益検証までの流れを実現する体制が整います。
1. AIパートナー「Tiramisu」による計画の最適化
AIがPOSデータや独自のデータを分析し、「誰に・いつ・何を売るべきか」を明確に導き出します。例えば、撤去率が高い商品に関しては製造数を削減するような具体的な提案を行い、経験の差を埋めるアプローチを取ります。
2. デリカ業務支援システム「D-PLAN」
本部で策定された販売計画を、現場で実行可能な製造計画に変換します。これにより業務が効率化され、確実な計画実行が実現可能です。
3. 商品分析システム「d3」による最終利益の可視化
製造、損益、会計データを連携させ、粗利などの基本的な数値だけでなく、全体の利益を明確に把握できます。これにより、経営判断を的確に行うことができるようになります。
導入メリット
このようなシステムの導入により、以下のような効果が期待されます。
- - 製販データの統合:製造計画と売上実績を比較することで、最適な製造数を把握可能に。
- - ロス削減と利益改善:高ロス店舗を平均に引き下げることで、大きな利益改善が見込まれます。
- - 業務の標準化:経験豊富な担当者のスキルをデータとして蓄積し、誰でも高精度な管理ができる環境を整えます。
イベント詳細
「リテールテックJAPAN 2026」では、各社が様々なソリューションを紹介します。データコムのブースは、トータル情報流通システムのエリアに位置し、RT5205ブースでお待ちしています。
- - 名称:第42回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2026」
- - 主催:日本経済新聞社
- - 会期:2026年3月3日(火)〜 3月6日(金)
- - 時間:午前10時〜午後5時(最終日は午後4時30分まで)
- - 場所:東京ビッグサイト東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)
事前登録
参加には事前登録が必要です。詳細は公式サイトからお申し込みできます。既にデータコムのシステムをご利用の方は、事前に担当営業までお知らせください。スムーズなご案内をさせていただきます。
データコムは、1994年に誕生して以来、小売業の成長を支えるソリューションを提供し続けています。データの力で未来へと挑戦する我々の姿勢に、ぜひご期待ください。