外国人雇用ウェビナー
2025-10-10 15:53:45

外国人雇用の実務ポイントを学べるウェビナー、GPASS事業責任者が登壇

外国人雇用の実務ポイントを学べるウェビナー開催



概要


2025年10月28日、11月26日、2026年1月15日の3日間、株式会社オービックビジネスコンサルタントが主催するウェビナー「外国人雇用の実務ポイント5選」に、当社LiquidのGPASS事業責任者である藤井が登壇することとなりました。このウェビナーでは、外国人雇用に関する重要な知識を深めることができ、人事労務担当者必見の内容です。

ウェビナーの内容


ウェビナーでは、外国人雇用における実務のポイントを5つに絞り解説します。具体的には、在留カードの確認、有効期限の管理、在留資格の更新手続きに焦点を当て、関連法令の押さえ方や運用のポイントを整理します。特に人事や労務管理に携わる方が迷いやすいテーマを中心にしており、今日からすぐに実践できる知識をお伝えします。

後半では、外国人材管理システム「GPASS」についてもご紹介します。「GPASS」は、外国人が自身の情報を簡単に管理できるデジタルIDウォレットです。このシステムを利用することで、外国人労働者と雇用主間、また消費者とサービス提供者間のミスマッチを解消し、より良い共生社会を築くための支援も行います。

参加方法


このウェビナーへの参加は無料ですが、事前登録が必要です。受講はZoomを利用し、各回とも13:30から約80分間行われます。各日にちの内容は同じですので、都合の良い日時を選んでご参加ください。登録や詳細情報はこちらから確認できます。

講師陣について


登壇者には、弁護士法人Global HR Strategyの杉田昌平弁護士や、株式会社オービックビジネスコンサルタント、そして当社Liquidの藤井が名を連ねています。
彼らがそれぞれの専門的な知識と経験をもとに、実務的な情報を提供します。

GPASSのご紹介


「GPASS」は、外国人が自分自身の情報をスマートフォンで一元管理できる画期的なサービスです。利用者の意思に基づき、在留カードの情報や学歴、就労経歴に加え、スキルや日本滞在歴など多様なデータを正確に管理できます。2024年8月からの一般提供開始以来、既に35,000名以上が登録しています。

このシステムにより、外国人の社会活動の選択肢を広げ、スムーズな行動ができる共生社会の実現を目指しています。

おわりに


外国人雇用の実務に関心がある方や、関連する業務に携わる人事・労務担当者は、この貴重な機会をお見逃しなく。ウェビナーでの学びが、実務の向上に繋がることを期待しています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: ウェビナー 外国人雇用 GPASS

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。