Jabraの進化したスピーカーフォン「Speak2 75」をご紹介
デンマークのオーディオブランドJabraが、ビジネスパーソン必見の新製品「Jabra Speak2 75」を発表しました。このスピーカーフォンは、ハイブリッドワークの普及に伴い、対面とリモート参加者双方が快適に会議を行えるように設計されています。
進化した連結機能
「Jabra Speak2 75」は、その名の通り進化した連結機能を特長としています。複数人が参加する会議での音声をしっかりキャッチできるよう、2台を連結して利用することが可能です。この機能により、約2.5mの収音範囲をサポートし、スピーカーフォンから離れた場所にいる参加者の声もしっかりと捉えることができます。これにより、リモートで参加している人への音声のトラブルを軽減し、スムーズなコミュニケーションを実現します。
自動切替機能
「Jabra Speak2 75」では、使用シーンに応じてデュアルモード・モノラルモードとステレオモードが自動で切り替わります。これにより、通話時にも両方のスピーカーからクリアな音を届けることが可能です。また、音楽再生の際にも、2つのスピーカーがステレオ信号に切り替わり、質の高いサウンドが楽しめます。特に、重要な会議中にハウリングが起こらない工夫もされており、どのようなシチュエーションでも安心して使用できます。
使いやすさも魅力
このモデルはMicrosoft Teams、Zoom、Google Meetなど、主要なオンライン会議プラットフォームともシームレスに接続できます。プラグアンドプレイ機能も備えており、複雑な設定は不要。最大32時間のワイヤレスバッテリー持続時間があるため、長時間の会議にも耐えることができます。
環境への配慮
「Jabra Speak2 75」はサステナブルな素材を最大33%使用しているため、環境にも配慮されています。顧客が求める機能性と持続可能性の両方を備えた、このスピーカーフォンは、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも活躍することが期待されます。
惠良が語る新たな音声体験
Jabraのビデオ&コラボレーションソリューション部門シニア・バイスプレジデントであるHolger Reisinger氏は、この新しい連結機能がユーザーの音声体験を変えると述べています。「Speak2 75は現代のライフスタイルにフィットしたアイテムとなるでしょう。私たちはこの製品を通じて、今日の仕事やプライベートをより快適にするための革新を追求しています。」と語ります。
まとめ
「Jabra Speak2 75」は、ハイブリッドワークの時代に必須のアイテムとなることでしょう。しかし、特に大人数の会議において、全ての参加者の声を漏らさずに捉え、クリアな音質で提供するというその機能は、これからのビジネスシーンに革新をもたらします。自宅や会議室で活躍する「Jabra Speak2 75」をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。